2013年:秋季近畿大会:準決勝 履正社戦ハイライト |龍谷大平安硬式野球部応援サイト ~ALL 平安~ 目指せ全国制覇!!
2013年:秋季近畿大会:準決勝 履正社戦ハイライト
2013/11/2 準決勝 佐藤薬品スタジアム vs 履正社(大阪1位) |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
龍谷大平安 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 | 2 | 1 | 11 | 14 | 2 |
履正社 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 | 8 | 1 |
- ◎バッテリー
- 【龍谷大平安】:高橋奎、犬塚―高橋佑
- 【履正社】:永谷、林、本城、溝田―八田
- ▼本塁打
- 吉田、八田(履)
- ▼ニ塁打
- 石川、大谷(平)井上、吉田(履)
打 | 安 | 点 | ||
---|---|---|---|---|
(8) | 徳本 | 5 | 3 | 1 |
(9) | 大谷 | 4 | 1 | 0 |
9 | 岩下 | 0 | 0 | 0 |
(4) | 姫野 | 4 | 0 | 2 |
(3) | 河合 | 3 | 1 | 1 |
(7) | 中口 | 4 | 1 | 1 |
(5) | 常 | 3 | 1 | 2 |
(2) | 高橋佑 | 5 | 2 | 1 |
(6) | 石川 | 5 | 3 | 2 |
(1) | 高橋奎 | 2 | 1 | 0 |
1 | 犬塚 | 2 | 1 | 0 |
打 | 安 | 点 | ||
---|---|---|---|---|
(4) | 井上 | 4 | 2 | 0 |
(5) | 辻 | 4 | 2 | 0 |
(6) | 吉田 | 4 | 2 | 5 |
(7) | 中山 | 4 | 1 | 1 |
(9) | 西村 | 4 | 0 | 0 |
H | 中村 | 1 | 0 | 0 |
(2) | 八田 | 5 | 1 | 1 |
(3) | 絹田 | 3 | 0 | 0 |
(8) | 立石 | 4 | 0 | 0 |
(1) | 永谷 | 1 | 0 | 0 |
1 | 林 | 0 | 0 | 0 |
1 | 本城 | 0 | 0 | 0 |
1 | 溝田 | 1 | 0 | 0 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 併 | 残 | 盗 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
37 | 14 | 10 | 5 | 6 | 3 | 0 | 8 | 2 | 2 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 併 | 残 | 盗 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
35 | 8 | 7 | 2 | 5 | 2 | 1 | 8 | 0 | 1 |
龍谷大平安 6年ぶり決勝へ
履正社に逆転勝ち
第5日は2日、奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで準決勝2試合を行った。京都1位の龍谷大平安は11-7で履正社(大阪1位)に逆転勝ちし、6年ぶりに決勝へ進んだ。智弁和歌山(和歌山1位)は16-8で報徳学園(兵庫1位)に八回コールド勝ちした。
龍谷大平安は3点を追う四回に石川の左中間2点適時二塁打などで4得点。再びリードを許したが、七回に4得点して再逆転し、八、九回にも計3点を加えた。
決勝は4日正午から行われる。
【京都新聞】(2013/11/3朝刊)
履正社に逆転勝ち

龍谷大平安は3点を追う四回に石川の左中間2点適時二塁打などで4得点。再びリードを許したが、七回に4得点して再逆転し、八、九回にも計3点を加えた。
決勝は4日正午から行われる。
【京都新聞】(2013/11/3朝刊)
猛攻14安打 真価発揮
強打の龍谷大平安が真価を発揮した。14安打に足も絡め、2度許したリードを跳ね返して大阪王者に打ち勝った。
三回、右中間への3点本塁打と強烈な先制パンチを食らったが「今年のチームは打てる自信がある。負けるとは思わなかった」(河合主将)とひるまなかった。四回、死球や捕逸で好機をつかむと、4連打などで計4点を奪い逆転。2番から8番に打順を下げていた石川は左中間2点二塁打を放ち「練習でセンター返しを徹底した結果が出た。迷惑をかけたので打てて良かった」と振り返った。
再び2点を追う七回にも先頭石川の中前打から好機を広げると、この回だけで相手投手4人が計4四球と乱れ、押し出しや河合の右前打で4得点を挙げた。
準々決勝では12安打2得点とつながりを欠いたが、この日は足を絡め効果的に攻めた。1番徳本は3安打2盗塁と相手投手を苦しめ、七回に同点のホームを踏んだ。九回にはエンドランで二走中口がだめ押しの生還。計7人が打点を記録し、原田監督は「うまく動いてくれ大量点につながった。全員の力で点が取れた」と満足げだ。
6年ぶりの決勝の舞台に向け、指揮官は「併殺を取れなかった場面や失策も二つ出た。精度を上げたい」と反省点も指摘。選手たちは「勝って神宮大会へ」と、決意を口にした。
【京都新聞】(2013/11/3朝刊)

三回、右中間への3点本塁打と強烈な先制パンチを食らったが「今年のチームは打てる自信がある。負けるとは思わなかった」(河合主将)とひるまなかった。四回、死球や捕逸で好機をつかむと、4連打などで計4点を奪い逆転。2番から8番に打順を下げていた石川は左中間2点二塁打を放ち「練習でセンター返しを徹底した結果が出た。迷惑をかけたので打てて良かった」と振り返った。
再び2点を追う七回にも先頭石川の中前打から好機を広げると、この回だけで相手投手4人が計4四球と乱れ、押し出しや河合の右前打で4得点を挙げた。
準々決勝では12安打2得点とつながりを欠いたが、この日は足を絡め効果的に攻めた。1番徳本は3安打2盗塁と相手投手を苦しめ、七回に同点のホームを踏んだ。九回にはエンドランで二走中口がだめ押しの生還。計7人が打点を記録し、原田監督は「うまく動いてくれ大量点につながった。全員の力で点が取れた」と満足げだ。
6年ぶりの決勝の舞台に向け、指揮官は「併殺を取れなかった場面や失策も二つ出た。精度を上げたい」と反省点も指摘。選手たちは「勝って神宮大会へ」と、決意を口にした。
【京都新聞】(2013/11/3朝刊)
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