秋季近畿大会 2022年(令和4年) |龍谷大平安硬式野球部応援サイト ~ALL 平安~ 目指せ全国制覇!!
秋季近畿大会 2022年(令和4年)
背番号 | 氏名 | 学年 |
---|---|---|
1 | 桒江 駿成 | 2 |
2 | 松浦 玄士 | 2 |
3 | 平中 清太郎 | 2 |
4 | 廣田 和希 | 2 |
5 | 八鳥 煌紀 | 2 |
6 | ★山口 翔梧 | 2 |
7 | 稲内 煕哉 | 2 |
8 | 白石 力翔 | 2 |
9 | 山下 慶士 | 2 |
10 | 伊禮 徳風 | 2 |
11 | 荒井 翔征 | 2 |
12 | 藤原 一輝 | 1 |
13 | 倉園 大希 | 2 |
14 | 植田 元喜 | 2 |
15 | 大竹 人暉 | 2 |
16 | 上甲 蓮誠 | 2 |
17 | 木村 繁人 | 2 |
18 | 大西 傳心 | 1 |
19 | 髙田 諭 | 2 |
20 | 松井 駿汰 | 2 |
秋季近畿大会 | ||||
---|---|---|---|---|
'22/10/18 | 1回戦 | 海南 (和歌山3位) | ◯ | 17-0(5C) |
'22/10/29 | 準々決勝 | 高田商業 (奈良2位) | ◯ | 5-0 |
'22/11/03 | 準決勝 | 大阪桐蔭 (大阪1位) | ● | 3-5 |
秋季近畿大会 2022年(令和4年)
2022/10/22 1回戦 紀三井寺球場 vs 海南(和歌山3位) |
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
海南 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | ||||
龍谷大平安 | 1 | 2 | 1 | 13 | X | 17 | 16 | 0 |
- ◎バッテリー
- 【龍谷大平安】:桒江ー松浦
- 【海南】:三木、池田、三木ー横山
- ▼三塁打
- 平中(平)
- ▼二塁打
- 白石、八鳥、廣田、山口(平)
龍谷大平安が4年ぶりセンバツ出場へ5回コールド勝ち発進、4回に打者13人連続出塁で13得点
19年以来、4年ぶりのセンバツ出場を目指す龍谷大平安(京都3位)が海南(和歌山3位)に5回コールド勝ちし、好発進した。
1回から着実に加点。4回は敵失の連発に乗じて、打者13人連続出塁で一挙13得点を奪って突き放した。
原田英彦監督(62)は「うまくストライクを打てた。近畿大会に出られた。1つずつ集中して、結果がついてきたらいい」と話した。
適時打連発の山口翔梧主将(2年)は「(近年は)京都国際が勝っていて、京都と言えば京都国際、になっている。京都と言えば平安と言われるように勝ちたい」と意気込んだ。
【日刊スポーツ】(2022/10/22)
19年以来、4年ぶりのセンバツ出場を目指す龍谷大平安(京都3位)が海南(和歌山3位)に5回コールド勝ちし、好発進した。
1回から着実に加点。4回は敵失の連発に乗じて、打者13人連続出塁で一挙13得点を奪って突き放した。
原田英彦監督(62)は「うまくストライクを打てた。近畿大会に出られた。1つずつ集中して、結果がついてきたらいい」と話した。
適時打連発の山口翔梧主将(2年)は「(近年は)京都国際が勝っていて、京都と言えば京都国際、になっている。京都と言えば平安と言われるように勝ちたい」と意気込んだ。
【日刊スポーツ】(2022/10/22)
龍谷大平安が海南に17―0で4年ぶりセンバツに前進 プロ注目の山口翔梧が3安打3打点
開幕し、龍谷大平安(京都3位)が海南(和歌山3位)に16安打17得点で、4年ぶりのセンバツ出場に向けて好発進した。4回1死から2四死球を挟んで11連続安打、13連続出塁で13得点の猛攻を見せた。原田英彦監督は「うまくストライクを打てた。満遍なく打ててよかった」と、うなずいた。
プロ注目の主将・山口翔梧遊撃手(2年)は、3回1死二塁で中前適時打を放つなど3安打3打点。5月下旬に右足首を骨折して、秋季京都府大会で復帰した。「1球で仕留められた」と充実感を漂わせた。
【スポーツ報知】(2022/10/22)
開幕し、龍谷大平安(京都3位)が海南(和歌山3位)に16安打17得点で、4年ぶりのセンバツ出場に向けて好発進した。4回1死から2四死球を挟んで11連続安打、13連続出塁で13得点の猛攻を見せた。原田英彦監督は「うまくストライクを打てた。満遍なく打ててよかった」と、うなずいた。
プロ注目の主将・山口翔梧遊撃手(2年)は、3回1死二塁で中前適時打を放つなど3安打3打点。5月下旬に右足首を骨折して、秋季京都府大会で復帰した。「1球で仕留められた」と充実感を漂わせた。
【スポーツ報知】(2022/10/22)
2022/10/29 準々決勝 紀三井寺球場 vs 高田商(奈良2位) |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
龍谷大平安 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 10 | 1 |
高田商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 |
- ◎バッテリー
- 【龍谷大平安】:桒江ー松浦
- 【高田商】:仲井、宮武ー北嶋
- ▼三塁打
- 白石(平)
- ▼二塁打
- 松浦(平)竹中、北嶋(高)
龍谷大平安がセンバツ当確 エースの桑江が偉大な先輩・川口コーチの教え生かす
「秋季高校野球近畿大会・準々決勝、龍谷大平安5-0高田商」(29日、紀三井寺公園野球場)
来春センバツ出場校の重要な参考資料となる秋季近畿大会は、龍谷大平安が1番乗りで4強入りを決めて19年春以来、4年ぶりとなる甲子園出場に当確ランプをともした。エース・桑江駿成投手(2年)が、9回を投げて5安打無失点で2試合連続完封と好投。念願の聖地へ、安定感抜群の投球でチームを勝利に導いた。
「うれしくて。2勝するのが難しくて、(相手は京都1位の)乙訓さんにサヨナラ勝ちしてきていたので、そこに勝ててよかった」
167センチ61キロと小柄だが、横手投げから丁寧な投球で相手打線にまとを絞らせず。120キロ台の直球にカットボールやスライダー、シンカーなどを交ぜて凡打の山を築いた。
試合前には、OBで元オリックス投手の川口知哉コーチ(43)から「出し惜しみをするな」と指令。1回戦の海南との試合ではシンカーは投げなかったが、この日は持っている全ての力を出し切り、試合を作った。
来年3月に行われるセンバツで近畿は6枠。4強に進出し、聖地への切符はほぼ手中に収めた。
【デイリースポーツ】(2022/10/29)
「秋季高校野球近畿大会・準々決勝、龍谷大平安5-0高田商」(29日、紀三井寺公園野球場)
来春センバツ出場校の重要な参考資料となる秋季近畿大会は、龍谷大平安が1番乗りで4強入りを決めて19年春以来、4年ぶりとなる甲子園出場に当確ランプをともした。エース・桑江駿成投手(2年)が、9回を投げて5安打無失点で2試合連続完封と好投。念願の聖地へ、安定感抜群の投球でチームを勝利に導いた。
「うれしくて。2勝するのが難しくて、(相手は京都1位の)乙訓さんにサヨナラ勝ちしてきていたので、そこに勝ててよかった」
167センチ61キロと小柄だが、横手投げから丁寧な投球で相手打線にまとを絞らせず。120キロ台の直球にカットボールやスライダー、シンカーなどを交ぜて凡打の山を築いた。
試合前には、OBで元オリックス投手の川口知哉コーチ(43)から「出し惜しみをするな」と指令。1回戦の海南との試合ではシンカーは投げなかったが、この日は持っている全ての力を出し切り、試合を作った。
来年3月に行われるセンバツで近畿は6枠。4強に進出し、聖地への切符はほぼ手中に収めた。
【デイリースポーツ】(2022/10/29)
高校野球 秋の近畿大会 龍谷大平安がセンバツ有力に
来年春のセンバツ高校野球につながる秋の近畿大会は、29日の第3試合から準々決勝に入り、京都の龍谷大平安高校が奈良の高田商業に5対0で勝ってセンバツ出場が有力になりました。
和歌山市で行われている秋の近畿大会は、29日の第3試合から準々決勝に入り、京都の龍谷大平安と奈良の高田商業が対戦しました。
龍谷大平安は2回、ワンアウト二塁三塁のチャンスから8番の廣田和希選手がセンターへタイムリーヒットを打って1点を先制し、その後もタイムリーヒットなどで2点を追加してこの回3点を奪いました。
さらに3回に1点、7回にも犠牲フライで1点を追加して着実に得点を重ねました。
投げては、先発した※くわ江駿成投手がテンポのいいピッチングでヒット5本で完封し、5対0で高田商業に勝って準決勝進出を決めました。
来年春のセンバツで近畿地区の一般選考の出場枠は6校で、この大会でベストフォーに入ればセンバツ出場が有力になるため、龍谷大平安は4年ぶりのセンバツ出場に大きく前進しました。
敗れた高田商業は4イニングで得点圏にランナーを進めたもののあと1本が出ず、流れを引き寄せることができませんでした。
龍谷大平安高校の原田英彦監督は「2回にみんながいい当たりを打って3点をとれたのが大きかった」と試合を振り返りました。 ヒット5本で完封した※くわ江駿成投手のピッチングについては「連打を許さず冷静にピッチングをするピッチャーなので、きょうはいいピッチングをしてくれたと思う」と評価していました。
※くわ江投手は「いいところでボールを低めに投げられたのとカットボールをうまく使えたのがよかったです」と自身のピッチングを振り返りました。
春のセンバツ出場に大きく前進したことについては「龍谷大平安で甲子園に行くと決めて入学したので前進できてよかったです。うれしくて試合後に泣いてしまいました」と話していました。 そのうえで、「今後も球速など能力を向上させて、センバツに出場したい」と抱負を語っていました。
【NHK関西】(2022/10/29)
来年春のセンバツ高校野球につながる秋の近畿大会は、29日の第3試合から準々決勝に入り、京都の龍谷大平安高校が奈良の高田商業に5対0で勝ってセンバツ出場が有力になりました。
和歌山市で行われている秋の近畿大会は、29日の第3試合から準々決勝に入り、京都の龍谷大平安と奈良の高田商業が対戦しました。
龍谷大平安は2回、ワンアウト二塁三塁のチャンスから8番の廣田和希選手がセンターへタイムリーヒットを打って1点を先制し、その後もタイムリーヒットなどで2点を追加してこの回3点を奪いました。
さらに3回に1点、7回にも犠牲フライで1点を追加して着実に得点を重ねました。
投げては、先発した※くわ江駿成投手がテンポのいいピッチングでヒット5本で完封し、5対0で高田商業に勝って準決勝進出を決めました。
来年春のセンバツで近畿地区の一般選考の出場枠は6校で、この大会でベストフォーに入ればセンバツ出場が有力になるため、龍谷大平安は4年ぶりのセンバツ出場に大きく前進しました。
敗れた高田商業は4イニングで得点圏にランナーを進めたもののあと1本が出ず、流れを引き寄せることができませんでした。
龍谷大平安高校の原田英彦監督は「2回にみんながいい当たりを打って3点をとれたのが大きかった」と試合を振り返りました。 ヒット5本で完封した※くわ江駿成投手のピッチングについては「連打を許さず冷静にピッチングをするピッチャーなので、きょうはいいピッチングをしてくれたと思う」と評価していました。
※くわ江投手は「いいところでボールを低めに投げられたのとカットボールをうまく使えたのがよかったです」と自身のピッチングを振り返りました。
春のセンバツ出場に大きく前進したことについては「龍谷大平安で甲子園に行くと決めて入学したので前進できてよかったです。うれしくて試合後に泣いてしまいました」と話していました。 そのうえで、「今後も球速など能力を向上させて、センバツに出場したい」と抱負を語っていました。
【NHK関西】(2022/10/29)
2022/11/03 準決勝 紀三井寺球場 vs 大阪桐蔭(大阪1位) |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
大阪桐蔭 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 10 | 1 |
龍谷大平安 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 7 | 5 |
- ◎バッテリー
- 【龍谷大平安】:桒江ー松浦
- 【大阪桐蔭】:境、南陽、松井、平嶋、南恒ー南川
- ▼二塁打
- 平中、白石(平)南川(大)
秋季近畿地区高校野球大会 龍谷大平安、大阪桐蔭に惜敗、決勝ならず 涙のむ
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、毎日新聞社、朝日新聞社後援)は3日、和歌山市の県営紀三井寺球場で準決勝2試合が行われ、大阪桐蔭(大阪1位)、報徳学園(兵庫1位)が決勝に進出した。大阪桐蔭は2年連続5回目、報徳学園は16年ぶり5回目の優勝を目指す。
今春センバツを制した大阪桐蔭は犠打を絡めた手堅い攻撃で龍谷大平安(京都3位)に競り勝ち、報徳学園は両チーム計23安打の打撃戦の末、智弁和歌山(和歌山1位)に逆転勝ちした。
大阪桐蔭は1点を追う三回2死一、二塁で、南川の右前適時打が敵失を誘って逆転。五回にも南川の右翼線適時二塁打などで2点を挙げ、5投手の継投で逃げ切った。龍谷大平安は2点を追う九回、無死二、三塁の好機を作ったが後続を断たれ、涙をのんだ。
経験ない圧力
○…最後は力負けしたものの、京都3位から準決勝まではい上がった龍谷大平安は、大阪1位の大阪桐蔭によく食い下がった。一回に右越えの先制適時二塁打を放った3番・平中は「勝つには先制点が絶対必要と思った。ファーストストライクの速球を狙った」。理想的な立ち上がりだったが、この後は、いずれも最速140キロを超える5投手を思うように打ち崩せず、「経験のない圧力を感じた」と平中。個人とチームのレベルアップが必要なことを痛感していた。
【毎日新聞】(2022/11/04)
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、毎日新聞社、朝日新聞社後援)は3日、和歌山市の県営紀三井寺球場で準決勝2試合が行われ、大阪桐蔭(大阪1位)、報徳学園(兵庫1位)が決勝に進出した。大阪桐蔭は2年連続5回目、報徳学園は16年ぶり5回目の優勝を目指す。
今春センバツを制した大阪桐蔭は犠打を絡めた手堅い攻撃で龍谷大平安(京都3位)に競り勝ち、報徳学園は両チーム計23安打の打撃戦の末、智弁和歌山(和歌山1位)に逆転勝ちした。
大阪桐蔭は1点を追う三回2死一、二塁で、南川の右前適時打が敵失を誘って逆転。五回にも南川の右翼線適時二塁打などで2点を挙げ、5投手の継投で逃げ切った。龍谷大平安は2点を追う九回、無死二、三塁の好機を作ったが後続を断たれ、涙をのんだ。
経験ない圧力
○…最後は力負けしたものの、京都3位から準決勝まではい上がった龍谷大平安は、大阪1位の大阪桐蔭によく食い下がった。一回に右越えの先制適時二塁打を放った3番・平中は「勝つには先制点が絶対必要と思った。ファーストストライクの速球を狙った」。理想的な立ち上がりだったが、この後は、いずれも最速140キロを超える5投手を思うように打ち崩せず、「経験のない圧力を感じた」と平中。個人とチームのレベルアップが必要なことを痛感していた。
【毎日新聞】(2022/11/04)