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明治神宮大会

▼大会概要▼
明治神宮大会の前身は、1968年　明治維新百年を記念して開催された大会がもととなっている。その２年後1970年から正式に明治神宮大会がスタートし、第1回～第3回までは大学の部のみで行われた。
高校の部が加えられたのは、第4回（1973年）からで、その年に平安は出場し準優勝を収めている。

明治神宮大会は、秋の地区大会（北海道、東北、関東、東京、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州）優勝校の10チームが参加し、毎年11月に明治神宮野球場で開催されている。
※第33回（2002年）より選抜高校野球大会に”神宮大会枠”が設けられ、神宮大会で優勝した高校の所属する地区にセンバツ出場枠が１つ加えられるようになった。

年	優勝校	成績	1回戦	2回戦	準決勝	決勝
2018年平31年第49回	札幌大谷（北海道代表）	1回戦	●5-6 札幌大谷 (北海道代表)
2013年平25年第44回	沖縄尚学（九州代表）	2回戦	○5-4 三重 (東海代表)	●5-6 日本文理 (北信越代表)
2002年平14年第33回	中京（岐阜）	2回戦	-	●0-2 東北 (宮城)
1973年昭48年第4回	若狭（福井）	準優勝	○7-0 磐城 (福島)	○11-0 利根商 (群馬)	○8-7 高知 (高知)	●2-3 若狭 (福井)