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明治神宮大会 1973年(昭和48年)

龍谷大平安硬式野球部応援サイト明治神宮大会 準優勝
'73/11/21回戦磐城(福島)7-0
'73/11/32回戦利根商(群馬)11-0
'73/11/4準決勝高知(高知)8-7
'73/11/5決勝若狭(福井)2-3

明治神宮大会 1973年(昭和48年)

1973/11/2 1回戦
神宮球場
vs 磐城(福島) 7回コールド
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
磐城 0 0 0 0 0 0 0 0 - -
平安 2 1 0 1 0 0 3x 7 - -
磐城:山崎―渡辺
平安:山根―大谷

1973/11/3 2回戦
神宮球場
vs 利根商(群馬)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
利根商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4
平安 2 2 0 0 3 2 2 0 x 11 15 3
利根商:星野、須田―鈴木
平安:赤羽、中島、山根―大谷

1973/11/4 準決勝
神宮球場
vs 高知(高知)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
高知 0 0 0 0 0 4 0 2 0 - - -
平安 4 0 0 1 0 1 0 0 0 - - -
TEAM 10 11 12 13 14 15 16 17 18 H E
高知 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 10 3
平安 0 0 0 0 0 0 0 0 2x 8 19 4
高知:高橋、山岡―梅原
平安:山根、中島―大谷
本塁打:田中2(平)

平安、劇的な逆転サヨナラ勝ち 田中、殊勲の2ラン 延長18回 粘る高知振り切る
4時間4分の熱戦は平安・田中の劇的な逆転サヨナラ本塁打で終わった。延長十八回、高知が杉村、田所の長短打で均衡を破ったときは逃げ切りを思わせた。だが、その裏平安は一死から亀山が四球で出て田中を打席に迎えた。一回に3点本塁打を打ち、バットがよく振れていた田中は1-0後の内角高めの直球を高々と左翼席に打ち込んだ。この前の打席まで2敬遠と徹底的にマークされていた田中だが、積極的なバッティングが見事な決勝打をもたらした。
それにしても平安はずいぶんと回り道をしたものだ。前半から圧倒的に押しながら、守備の乱れから高知に食い下がられ、延長に入ってからの再三の好機も救援山岡の力投にかわされ苦戦していた。
高知もよく戦った。八回、同点にしてからは1年生の左腕山岡が懸命に投げて延長にもつれ込んだが、とうとう力尽きた。しかし、不利な局面に立たされながら踏ん張り続けたのは見事である。
【京都新聞】


1973/11/5 決勝
神宮球場
vs 若狭(福井)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 H E
平安 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 12 0
若狭 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1x 3 8 2
平安:山根、中島―大谷
若狭:内藤―菅原