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秋季大会 2020年(令和2年)

秋季大会
'20/9/5 1次戦2回戦 久御山 8-4
'20/9/12 1次戦決勝 北嵯峨 14-2(5C)
'20/9/20 1回戦 西京 19-0(5C)
'20/9/27 準々決勝 福知山成美 13-3(5C)
'20/10/3 準決勝 京都国際 3-1
'20/10/4 決勝 乙訓 6-2

秋季大会 2020年(令和2年)

2020/9/5 1次戦2回戦

vs 久御山
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 00 0 0 0 0 0 0 0 8 - -
久御山 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 - -
  1. 試合詳細
◎バッテリー
【龍谷大平安】:―
【久御山】:ー
▼二塁打
ー(平)
 
2020/9/12 1次戦決勝

vs 北嵯峨
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 0 0 0 0 0 0 0 0 0 14 - -
北嵯峨 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 - -
  1. 試合詳細
◎バッテリー
【龍谷大平安】:ー
【北嵯峨】:ー
▼本塁打
ー(平)
 
2020/9/20 1回戦

vs 西京
TEAM 123456789HE
西京 0 0 0 0 0 0 - -
龍谷大平安 3 5 10 1 X 19 - -
  1. 試合詳細
◎バッテリー
【龍谷大平安】:小西、石田、岡本―高田
【西京】:田中、安田、田中―川口
▼三塁打
実谷、鹿熊、吉田(平)
二塁打
高杉3、吉田2、高田2、早川2、実谷2、林田、松平(平)
 
2020/9/27 準々決勝

vs 福知山成美
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 3 3 0 2 5 13 - -
福知山成美 0 1 2 0 0 3 - -
  1. 試合詳細
  2. 新聞
◎バッテリー
【龍谷大平安】:石田、松岡―松平
【福知山成美】:谷口、上野―辻野
▼二塁打
高杉、松平、実谷(平)
府大会 2次戦準々決勝 龍谷大平安、大差で勝利
 秋季府高校野球大会(府高野連主催)2次戦は27日、準々決勝2試合があった。龍谷大平安対福知山成美戦は、龍谷大平安が10点差をつけ五回コールド勝ち。東山対立命館宇治戦は、六回に0―0の均衡を破った東山が粘る立命館宇治を振り切った。
 これでベスト4が出そろった。準決勝は、京都国際と龍谷大平安、乙訓と東山がそれぞれ対戦する。準決勝で負けたチームは3位決定戦を行い、上位3校が10月17日にわかさスタジアム京都(京都市右京区)で開幕する近畿地区大会に出場する。
 龍谷大平安が終始打撃で圧倒した。一回、安打と四死球で3点を先制すると、二回にも高杉と松平の二塁打などで3点を追加。四回1死一、二塁から高杉と実谷がダブルスチールを決めてチャンスを広げたのをきっかけに着々と得点。五回は相手の四死球や失策なども絡んで5点を挙げ、コールド勝ちした。
 福知山成美は二回に1点を返し、三回には1死から元嶋、前田、清水の3連打で満塁とした後、2点を奪い粘りを見せた。しかし、守備の乱れもあり、計9安打を放ちながら予想外の大差をつけられた。

【毎日新聞】(2020/09/28)

 
2020/10/3 準決勝
わかさスタジアム
vs 京都国際
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 0 0 0 0 1 2 0 0 0 3 - -
京都国際 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 - -
  1. 試合詳細
  2. 新聞
◎バッテリー
【龍谷大平安】:石田、林―松平
【京都国際】:平野、森下―中川
▼三塁打
辻村2、実谷(平)
▼二塁打
林田(平)
府大会 龍谷大平安、乙訓 「近畿」へ
 秋季府高校野球大会(府高野連主催)は3日、準決勝2試合があった。龍谷大平安は中盤で着実に加点し、京都国際に勝利。乙訓は投打で圧倒し、東山にコールド勝ちを収めた。決勝に駒を進めた龍谷大平安と乙訓は、いずれも近畿大会への出場が決まった。京都国際と東山は3位決定戦に進み、勝者が近畿大会に出場する。
 近畿大会は17日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)で開幕。京都からは、府大会の上位3校が出場する。
 乙訓が投打で上回った。一回、星田の2点適時打や岡村の適時二塁打などで4点を先制。六回にも西山の適時二塁打で2点を加え、突き放した。投げては先発・北見が9奪三振、被安打2に抑える好投を見せた。東山は守備での失策が目立った。

【毎日新聞】(2020/10/4)

 
2020/10/3 決勝
わかさスタジアム
vs 乙訓
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 0 1 1 2 0 1 0 1 0 6 14 0
乙訓 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 10 1
  1. 試合詳細
  2. 新聞
◎バッテリー
【龍谷大平安】:石田、松岡―松平
【乙訓】:谷口、上野―辻野
▼二塁打
高杉、松平、実谷(平)
龍谷大平安 5年ぶり頂点!野手全員14安打で強豪対決制す
 ◇令和2年度秋季京都府高等学校野球大会 決勝 龍谷大平安6―2乙訓(2020年10月4日 わかさスタジアム京都)
 龍谷大平安が府内屈指の強豪対決に勝利し、2015年以来5年ぶりの優勝を飾った。初回に1点を先制されながらも、すぐさま2回に同点に追いつくと、3回以降も加点を続け、追いすがる乙訓を振り払った。投手を除く代打を含めた野手全員が安打を記録。14安打で6得点を奪い、5年ぶりの頂点に立った原田英彦監督は「夏はあまり練習試合を組めなかったが、こうして勝ち切れた。試合を通じて選手たちの成長が感じられた」と目を細めた。
 今夏は新型コロナウイルスの影響で夏の選手権大会が中止。代替大会として実施された「令和2年度夏季京都府高等学校野球ブロック大会」には3年生のみで挑んだこと、さらにコロナ禍で夏休みが短縮されたことで、例年よりチーム作りに遅れが生じた。それでも短い夏休み期間を利用して大阪の学校を中心に6校と練習試合を組み、「芯となる投手がいないから、打って勝たなあかんぞと言ってきた」と原田監督。打撃強化を図って臨んだ大一番で有言実行してみせた。
 2年ぶりの近畿大会は京都のチャンピオンとしての出場が決まった。この日は「3番・遊撃」で出場し2安打を記録した吉田元主将(2年)は「京都で1番になろうと言ってきたので達成できてよかった。まだ課題もあるのでしっかりと克服して近畿大会に向かいたい」と力強く話した。

【スポニチ】(2020/10/4)