秋季大会 2013年(平成25年) |龍谷大平安硬式野球部応援サイト ~ALL 平安~ 目指せ全国制覇!!
秋季大会 2013年(平成25年)
秋季大会 | ||||
---|---|---|---|---|
'13/8/31 | 1次戦1回戦 | 京都廣学館 | ○ | 6-0 |
'13/9/7 | 1次戦2回戦 | 同志社 | ○ | 9-0 |
'13/9/9 | 1次戦決勝戦 | 京都すばる | ○ | 11-1 (5回C) |
'13/9/22 | 2次戦2回戦 | 京都学園 | ○ | 8-1 (7回C) |
'13/9/28 | 準々決勝 | 京都翔英 | ○ | 11-2 |
'13/10/5 | 準決勝 | 西城陽 | ○ | 11-1 (6回C) |
'13/10/6 | 決勝 | 福知山成美 | ○ | 10-5 |
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秋季大会 2013年(平成25年)
2013/8/31 1次戦1回戦 伏見桃山城球場 vs 京都廣学館 |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
京都廣学館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - |
龍谷大平安 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | x | 6 | - | - |
- ◎バッテリー
- 【京都廣学館】:石井、石田―田中
- 【龍谷大平安】:犬塚、青山―高橋
- ▼本塁打
- 中口(平)
2013/9/7 1次戦2回戦 龍谷大平安ボールパーク vs 同志社 |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
龍谷大平安 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 4 | 9 | - | - |
同志社 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - |
- ◎バッテリー
- 【龍谷大平安】:湊、元氏―高橋
- 【同志社】:井上瞭、井上徹、藤井―伊藤
2013/9/9 1次戦決勝 龍谷大平安ボールパーク vs 京都すばる 5回コールド |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
京都すばる | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | - | - | ||||
龍谷大平安 | 0 | 2 | 4 | 4 | 1x | 11 | - | - |
- ◎バッテリー
- 【京都すばる】:山田、森、里見―金森
- 【龍谷大平安】:犬塚、中田―高橋
2013/9/22 2次戦2回戦 太陽ヶ丘球場 vs 京都学園 7回コールド |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
京都学園 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | - | - | ||
龍谷大平安 | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2x | 8 | - | - |
- ◎バッテリー
- 【京都学園】:山本、上茶谷―河本
- 【龍谷大平安】:犬塚、中田―高橋
- ▼ニ塁打
- 姫野、常、高橋(平)田積(京)
11安打8点で快勝
龍谷大平安は11安打で8点を奪い快勝した。原田監督は「点を取るべきところを逃した場面はあったが、最終的にコールド勝ちしたのは良かった」と語った。
一回1死から石川が中前打で出塁し、続く姫野が「長打を狙った」と、高めの直球をはじき返して左フェンス直撃の適時二塁打。2死後、常の右中間二塁打や押し出し四球で計3点を挙げた。四回には4連打と犠飛で3点を追加。七回は無死ニ、三塁から高橋の左越え二塁打で試合を決めた。
次は今夏の京都大会準々決勝で敗れた京都翔英とぶつかる。主将の河合は「相手は関係ない。勝つだけです」と力強く語った。
【京都新聞】(2013/09/23朝刊)
龍谷大平安は11安打で8点を奪い快勝した。原田監督は「点を取るべきところを逃した場面はあったが、最終的にコールド勝ちしたのは良かった」と語った。
一回1死から石川が中前打で出塁し、続く姫野が「長打を狙った」と、高めの直球をはじき返して左フェンス直撃の適時二塁打。2死後、常の右中間二塁打や押し出し四球で計3点を挙げた。四回には4連打と犠飛で3点を追加。七回は無死ニ、三塁から高橋の左越え二塁打で試合を決めた。
次は今夏の京都大会準々決勝で敗れた京都翔英とぶつかる。主将の河合は「相手は関係ない。勝つだけです」と力強く語った。
【京都新聞】(2013/09/23朝刊)
2013/9/28 準々決勝 わかさスタジアム vs 京都翔英 |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
龍谷大平安 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 3 | 11 | 10 | 0 |
京都翔英 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 3 |
- ◎バッテリー
- 【龍谷大平安】:犬塚、中田、元氏―高橋
- 【京都翔英】:西田、高田、新藤、中村、玉田―水谷
- ▼三塁打
- 徳本(平)
- ▼ニ塁打
- 中口、石原、高橋(平)小野寺(翔)
継投で流れ 今夏の雪辱
龍谷大平安は10安打や15四死球で11点を奪い、今夏の京都大会準々決勝で敗れた京都翔英に雪辱した。原田監督は「継投した投手が流れを呼び込んでくれた」と四回以降無失点の投手陣をたたえた。
2番手の中田は三回2死満塁から登板。中前打を浴びて2点を失ったが、中堅徳本の三塁への好送球でアウトを取って切り抜けると、その後は持ち味の直球で押し、得点を許さなかった。
3番手の1年の元氏は六回2死一、二塁でマウンドへ。「力を抜いて投げるよう心掛けた」とスプリットで狙い通りの三振を奪った。その後も直球にカーブやスプリットを織り交ぜ、二塁を踏ませなかった。
今夏の京都翔英戦はミスで敗れたが、この日は無失策。原田監督も「この勝ちは勢いがつく」とうなずいた。元氏は「次はもっと三振を取って無安打で抑えたい」と貪欲に語った。
【京都新聞】(2013/09/29朝刊)

2番手の中田は三回2死満塁から登板。中前打を浴びて2点を失ったが、中堅徳本の三塁への好送球でアウトを取って切り抜けると、その後は持ち味の直球で押し、得点を許さなかった。
3番手の1年の元氏は六回2死一、二塁でマウンドへ。「力を抜いて投げるよう心掛けた」とスプリットで狙い通りの三振を奪った。その後も直球にカーブやスプリットを織り交ぜ、二塁を踏ませなかった。
今夏の京都翔英戦はミスで敗れたが、この日は無失策。原田監督も「この勝ちは勢いがつく」とうなずいた。元氏は「次はもっと三振を取って無安打で抑えたい」と貪欲に語った。
【京都新聞】(2013/09/29朝刊)
2013/10/5 準決勝 わかさスタジアム vs 西城陽 6回コールド |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
西城陽 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 1 | |||
龍谷大平安 | 0 | 1 | 1 | 1 | 6 | 2x | 11 | 12 | 1 |
- ◎バッテリー
- 【西城陽】:伊達、山中―小川
- 【龍谷大平安】:青山、中田―高橋
- ▼本塁打
- 中口(平)
- ▼三塁打
- 河合(平)
- ▼ニ塁打
- 石川2(平)竹本(西)
打 | 安 | 点 | ||
---|---|---|---|---|
(8) | 徳本 | 1 | 0 | 0 |
(6) | 石川 | 4 | 3 | 3 |
(4) | 姫野 | 3 | 2 | 0 |
(3) | 河合 | 4 | 2 | 1 |
(5) | 常 | 2 | 0 | 0 |
(2) | 高橋 | 3 | 1 | 2 |
(7) | 中口 | 4 | 4 | 3 |
(9) | 大谷 | 2 | 0 | 0 |
(1) | 青山 | 0 | 0 | 0 |
1 | 中田 | 1 | 0 | 1 |
打 | 安 | 点 | ||
---|---|---|---|---|
(4) | 荒岡 | 3 | 2 | 0 |
(6) | 板倉 | 1 | 1 | 0 |
(8) | 竹本 | 3 | 1 | 1 |
(9) | 大野 | 3 | 0 | 0 |
(2) | 小川 | 2 | 0 | 0 |
(5) | 山田 | 3 | 1 | 0 |
(7) | 森井 | 3 | 0 | 0 |
(3) | 高本 | 2 | 1 | 0 |
(1) | 伊達 | 2 | 0 | 0 |
1 | 山中 | 1 | 0 | 0 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 併 | 残 | 盗 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
24 | 12 | 10 | 0 | 6 | 4 | 0 | 7 | 0 | 1 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 併 | 残 | 盗 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 | 6 | 1 | 5 | 2 | 2 | 0 | 8 | 0 | 2 |
好機逃さず大勝
龍谷大平安は相手にもらった好機を逃さず、大勝を引き寄せた。逆転して3-1で迎えた五回、先頭の徳本が四球で出塁すると、石川の右翼線に落ちる二塁打で一気に生還。「2人で1点を取る(相手にとって)一番嫌な攻撃ができた」と話す河合主将も適時打で続いた。この回だけで5四死球1暴投と乱れた相手2投手に、計3適時打と1犠飛で6点を奪った。原田監督は「何とか次のステージ(近畿大会)が決まったが、五回も二走の本塁憤死など反省点がある。修正していきたい」と話した。
【京都新聞】(2013/10/6朝刊)
龍谷大平安は相手にもらった好機を逃さず、大勝を引き寄せた。逆転して3-1で迎えた五回、先頭の徳本が四球で出塁すると、石川の右翼線に落ちる二塁打で一気に生還。「2人で1点を取る(相手にとって)一番嫌な攻撃ができた」と話す河合主将も適時打で続いた。この回だけで5四死球1暴投と乱れた相手2投手に、計3適時打と1犠飛で6点を奪った。原田監督は「何とか次のステージ(近畿大会)が決まったが、五回も二走の本塁憤死など反省点がある。修正していきたい」と話した。
【京都新聞】(2013/10/6朝刊)
2013/10/6 決勝 わかさスタジアム vs 福知山成美 |
||||||||||||
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
福知山成美 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 7 | 1 |
龍谷大平安 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 3 | x | 10 | 10 | 0 |
- ◎バッテリー
- 【龍谷大平安】:元氏、中田―高橋
- 【福知山成美】:足立、大塚―佐野
- ▼本塁打
- 高橋(平)中島(福)
- ▼三塁打
- 前田(福)
- ▼ニ塁打
- 元氏、中口、河合(平)
打 | 安 | 点 | ||
---|---|---|---|---|
(8) | 徳本 | 3 | 1 | 0 |
(6) | 石川 | 5 | 2 | 1 |
(4) | 姫野 | 2 | 1 | 1 |
(3) | 河合 | 4 | 2 | 4 |
(7) | 中口 | 4 | 2 | 2 |
(2) | 高橋 | 3 | 1 | 2 |
(9) | 石原 | 2 | 0 | 0 |
9 | 大谷 | 2 | 0 | 0 |
(5) | 常 | 3 | 0 | 0 |
(1) | 元氏 | 3 | 1 | 0 |
1 | 中田 | 0 | 0 | 0 |
打 | 安 | 点 | ||
---|---|---|---|---|
(2) | 佐野 | 3 | 1 | 1 |
(7) | 中島 | 4 | 1 | 3 |
7 | 木村宏 | 0 | 0 | 0 |
(8) | 木村典 | 4 | 0 | 0 |
(3) | 西元 | 4 | 1 | 0 |
(5) | 前田 | 4 | 2 | 0 |
(6) | 西田 | 3 | 0 | 0 |
(9) | 藤田 | 3 | 2 | 1 |
H | 橋本 | 1 | 0 | 0 |
(4) | 近藤 | 2 | 0 | 0 |
H | 谷本 | 1 | 0 | 0 |
(1) | 足立 | 3 | 0 | 0 |
1 | 大塚 | 0 | 0 | 0 |
H | 所 | 1 | 0 | 0 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 併 | 残 | 盗 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
31 | 10 | 10 | 3 | 7 | 2 | 0 | 6 | 5 | 0 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 併 | 残 | 盗 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
33 | 7 | 5 | 11 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 | 1 |
龍谷大平安 逆転V
7回集中打 一挙6点
「絶対に負けない」。終盤、追い詰められた龍谷大平安が福知山成美に襲いかかった。鮮やかな集中打で一気に逆転すると、直後にだめ押し点。今春と今夏の甲子園出場校対決を制し、秋の王座をつかんだ。
4点を追う七回2死二塁。小さな好機を、つなぐ意識でこじ開けた。石川、姫野、河合の3連打で2点を奪うと、中口の左中間二塁打で同点。さらに高橋が左越えに2点本塁打を放って勝ち越した。主将の河合は「相手投手は疲れて直球が高くなっていた。全員で狙い、つなごうとした」と胸を張った。
六回までは完全に相手ペース。五回に大量5点を奪われ、六回の攻撃は高橋がバントを空振り、飛び出した二走が刺された。原田監督は七回攻撃前、「負けるな。もっと打て」と活を入れた。勝利を引き寄せる豪快な一発を放った高橋は「取り返す気持ちだけだった。少しは貢献できた」と控えめに喜んだ。
今チームは小柄ながら振りの鋭い好打者がそろう。積極性が課題だった打線が七、八回に二死から勝負強さを見せつけた。原田監督は「最初のストライクから打てと言い続けてきた。結果が出たことで、積極的な姿勢が自分のものになれば」と、さらなる成長に期待した。
【京都新聞】(2013/10/7朝刊)
7回集中打 一挙6点

4点を追う七回2死二塁。小さな好機を、つなぐ意識でこじ開けた。石川、姫野、河合の3連打で2点を奪うと、中口の左中間二塁打で同点。さらに高橋が左越えに2点本塁打を放って勝ち越した。主将の河合は「相手投手は疲れて直球が高くなっていた。全員で狙い、つなごうとした」と胸を張った。
六回までは完全に相手ペース。五回に大量5点を奪われ、六回の攻撃は高橋がバントを空振り、飛び出した二走が刺された。原田監督は七回攻撃前、「負けるな。もっと打て」と活を入れた。勝利を引き寄せる豪快な一発を放った高橋は「取り返す気持ちだけだった。少しは貢献できた」と控えめに喜んだ。
今チームは小柄ながら振りの鋭い好打者がそろう。積極性が課題だった打線が七、八回に二死から勝負強さを見せつけた。原田監督は「最初のストライクから打てと言い続けてきた。結果が出たことで、積極的な姿勢が自分のものになれば」と、さらなる成長に期待した。
【京都新聞】(2013/10/7朝刊)