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春季大会 2018年(平成30年)

春季大会:1次戦
'18/4/161回戦洛北 6-2
'18/4/212回戦鴨沂 13-0(5C)
'18/4/22決勝京都国際 6-3
春季大会:2次戦
'18/5/4 1回戦 南陽 7-0(8C)
'18/5/14 準々決勝 東山 2-4



春季大会 2018年(平成30年)

2018/4/16 1次戦1回戦
龍谷大平安ボールパーク
vs 洛北
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
洛北 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2 - -
龍谷大平安 3 0 2 1 0 0 0 0 x 6 - -
  1. 試合詳細
◎バッテリー
【洛北】:ー
【龍谷大平安】:小寺、北村ー田島
 
2018/4/21 1次戦2回戦
龍谷大平安ボールパーク
vs 鴨沂
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
鴨沂 0 0 0 0 0         0 - -
龍谷大平安 2 7 2 2 x         13 - -
  1. 試合詳細
◎バッテリー
【鴨沂】:ー
【龍谷大平安】:島田ー安井
 
2018/4/22 1次戦決勝
龍谷大平安ボールパーク
vs 京都国際
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
京都国際 0 0 0 0 0 2 1 0 0 3 - -
龍谷大平安 1 2 0 0 2 0 1 0 x 6 - -
  1. 試合詳細
◎バッテリー
【京都国際】:ー
【龍谷大平安】:北村、小寺ー安井、田島
 
2018/5/4 二次戦一回戦
太陽が丘球場
vs 南陽
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
南陽 0 0 0 0 0 0 0 0   0 1 0
龍谷大平安 0 1 1 0 0 1 1 3x   7 13 0
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
  4. 新聞記事②
◎バッテリー
【南陽】:寺田、小西ー山口
【龍谷大平安】:小寺ー田島

※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安、OB・衣笠氏に捧げる1勝 夏こそ甲子園通算100勝
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  「春季高校野球京都大会・1回戦、龍谷大平安7-0南陽」(4日、京都府太陽が丘球場)
 龍谷大平安が8回コールドで南陽を下し、OBの衣笠祥雄さんが4月23日に亡くなってから初めての公式戦を勝利で飾った。
 二回無死。同校OBで西武・炭谷銀仁朗のいとこにあたるプロ注目の4番・松田憲之朗内野手(3年)が、左中間へ高校通算50本目となる特大の決勝ソロを放った。フルスイングが持ち味だった衣笠さんと同様に、豪快なスイングでアーチを描いた。
 「お話したことはないけど、偉大なOBが亡くなられてビックリした。監督からは(衣笠さんが)100回大会に期待されていたことを聞いた。夏は多くのOBのためにも、期待に応えないといけないと思う」。主将、4番、遊撃手としてチームを引っ張る大黒柱は表情を引き締めた。
 原田英彦監督(57)が最後に衣笠さんと会ったのは、昨年11月の京都での食事だったという。「優しくて、野球が大好きな方でした。寂しいですね…。心のパズルの1つが欠けた感じがある。応援してくれていて支えになっていたし、すごくショック。『夏の100回大会を楽しみにしている』とおっしゃっていた。選手にはそういう先輩の思いを分かってもらいたい」。大勝にも浮かれる様子はなく、選手にさらなる奮起を促した。
 龍谷大平安は、甲子園春夏通算100勝(春40勝39敗1分、夏59勝30敗)に王手をかけている。衣笠さんも高校3年時に捕手として1964年の春夏連続で甲子園に出場。ともに8強へ進出して、3勝を積み上げている。
 原田監督は「命をかけるつもりでやっている」と今夏の第100回全国高校野球選手権記念大会にかける思いを示した。2016年センバツ以来の甲子園出場を果たし、偉大な先輩が活躍した聖地で節目の勝利を目指す。
【デイリースポーツ】(2017/05/04)

写真:先制ホームランを放つ松田選手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安、衣笠さんから学び1勝
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  高校野球の春季京都府大会は4日、2次戦の1回戦があり、龍谷大平安が南陽を7―0(8回コールド)で破った。4月下旬に急逝した、2215試合連続出場の日本記録を持つ元プロ野球広島の衣笠祥雄さんは平安OB。今夏の100回大会を楽しみにしていたという「鉄人」の思いも胸に、戦っている。
 龍谷大平安の4番松田憲之朗(3年)は、偉大な先輩の訃報(ふほう)に触れてから決めたことがある。最初のストライクから振る。それも、フルスイングで。ニュース映像で衣笠さんがプレーする姿を見て、「フルスイングは野球の原点。一番大事」と感じたからだ。
 0―0の二回、先頭で迎えた第1打席。初球の高めに浮いたカーブを振り切る。白球は左翼席へ。この春の1次戦までは、「自分の形で打てていなかった」と悩んでいた。衣笠さんをまねてみたら、高校通算50本目の本塁打が飛び出した。
 全5打席でファーストストライクを豪快に振った。5点リードの八回1死満塁では、コールド勝ちを決める2点適時打を左前へ。3安打3打点。復調を印象づけた。
 松田は衣笠さんと直接の面識はない。ただ、原田英彦監督を通じてメッセージは受け取っていた。
 「100回大会、楽しみにしているよ」
 平安は甲子園通算100勝まであと1勝としている。100回、100勝、衣笠さんの思い――。主将も務める松田は「プレッシャーはあるけど、それをはねのけて甲子園にいって勝ちたい」。
【朝日新聞】(2017/05/04)

写真:先制ホームランを放つ松田選手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
 
2018/5/14 準々決勝
わかさスタジアム
vs 東山
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
東山 0 3 0 0 0 0 0 0 1 4 6 0
龍谷大平安 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 10 1
  1. 試合詳細
◎バッテリー
【東山】:小山ー大杉
【龍谷大平安】:小寺ー田島