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春季大会 2015年(平成27年)

平成27年度 春季高校野球京都大会
'15/5/42次1回戦同志社7-0(7C)
'15/5/10準々決勝塔南16-0(5C)
'15/5/16準決勝福知山成美4-3
'15/5/17決勝立命館7-3

春季大会 2015年(平成27年):2次戦

2015/5/4 2次戦1回戦
太陽ヶ丘球場
vs 同志社
TEAM 123 456 789 HE
同志社 000 000 0 0 6 0
龍谷大平安 005 011 x 7 9 0
  1. 試合詳細
  2. 新聞記事①
  3. 新聞記事②
◎バッテリー
【同志社】:井上-伊藤
【龍谷大平安】:大野-吉村
▼本塁打
城ヶ原、城島(平)
▼ニ塁打
久保田、城島(平)
龍谷大平安が夏のシード権獲得
 京都大会2次戦の1回戦が太陽が丘球場で行われ、龍谷大平安が同志社を7-0の七回コールドで下し、夏のシード権を獲得した。
 センバツ大会期間中に寝坊者が続出したことで、主将を江口から正捕手の吉村に変更して臨んだ春初戦。2年生右腕・大野が好投するなど相手を寄せ付けず、原田監督は「2年生(の実力)上がってきてチーム状態は良くなっている」と手応えを感じていた。
【デイリースポーツ】(2015/5/5)

龍谷大平安センバツ後初戦コールド、大野7回無失点
 龍谷大平安が選抜大会初戦敗退後の公式戦初戦で、同志社に7回コールド勝ちした。
 甲子園はベンチ外の大野将輝投手(2年)が7回を無失点。今大会はドラフト候補のエース高橋奎二(3年)、元氏玲仁(同)を含む投手5人を入れ、吉村颯(はやて)捕手(同)を新主将に据えて夏への戦力を整備。「大野は要所を締め、点を取られない。楽しみです」と原田英彦監督(54)は競争に期待した。
【日刊スポーツ】(2015/5/5)

 
2015/5/10 準々決勝
わかさスタジアム
vs 塔南 5回コールド
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 511 27 16 15 0
塔南 000 00 0 3 4
  1. 試合詳細
◎バッテリー
【龍谷大平安】:元氏―吉村
【塔南】:西原、大棚、宮崎、竹田―松山
▼本塁打
城島、元氏2、城ヶ原(平)
▼二塁打
西川2、吉村、小川(平)
 
2015/5/16 準決勝
わかさスタジアム
vs 福知山成美
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 100 001 110 4 7 1
福知山成美 000 200 010 3 8 0
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
  4. 新聞記事②
  5. 新聞記事③
◎バッテリー
【龍谷大平安】:元氏、高橋―吉村
【福知山成美】:川上、矢野目、中田、大村―西元
▼本塁打
西川(平)植村(福)
▼三塁打
大内(福)
▼二塁打
小川、西川(平)川上(福)

写真提供:ユッピさん
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安が京都府下25連勝で決勝へ
龍谷大平安硬式野球部応援サイト   原田監督は「打撃はいいものを持っている」と起用した理由を説明。殊勲の一打を放った岡田は「こういう結果が出たのはうれしい。もっともっといい結果が出るように練習に取り組んでいきたい」と初々しい笑みを浮かべた。
 また2点リードの八回無死一、二塁からドラフト候補の左腕・高橋が登板。タイムリーを浴びて1点差に迫られたが、最速143キロを計測し2回3奪三振の力投でリードを守りきった。
 センバツ後初の公式戦登板だったが「力みが出てしまった。ああいう場面でしっかり抑えられる投手になりたい」と力を込めた。17日の決勝戦(12時・わかさスタジアム)では立命館と対戦する。
【デイリースポーツ】(2015/5/16)

写真:8回から救援した高橋圭二投手
写真提供:ユッピさん
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
立命館、龍谷大平安が決勝へ
  春季京都府高校野球大会は16日、わかさスタジアム京都で準決勝2試合を行い、立命館が6-3で今春の選抜大会出場校の立命館宇治を破り、8年ぶりの決勝進出を決めた。選抜大会出場の龍谷大平安は4-3で福知山成美に競り勝った。決勝は17日正午から同球場で行う。
 立命館は二回に山本の中前適時打などで3点を挙げ、九回の西山の左2点本塁打などで加点。3人の継投で逃げ切った。
 龍谷大平安は1点を追う六回に西川の左本塁打で追いつくと、七回に岡田の左前適時打で勝ち越し。八回にも追加点を奪い、元氏、高橋の継投で福知山成美の反撃を抑えた。
【京都新聞】(2015/5/17)

龍谷大平安エース高橋2回ピシャリ
 「春季高校野球・京都大会準決勝、龍谷大平安4-3福知山成美」(16日、わかさ)
 龍谷大平安が福知山成美に勝ち、5季連続の決勝進出を決めた。プロ注目左腕・高橋奎二投手(3年)が八回から登板し、試合を締めた。17日の決勝は立命館と対戦する。
 2点リードの八回無死一、二塁。エース・高橋がマウンドに向かうと、球場のボルテージが一気に上がった。センバツ後、公式戦初登板ながら2回無失点、3奪三振で勝利に貢献。チームは京都府では公式戦25連勝だ。
 「先輩たちがずっと負けてこなかった。それを守りたかった」と明かした原田監督。高橋は八回に失点したことに「力みがあった。ああいう場面でしっかり抑えないと」と課題を口にしたが、直球は最速143キロをマーク。ネット裏から見守った広島・鞘師スカウトは「しっかり腕が振れている。関西の左投手ではNo.1」と高評価していた。
【デイリースポーツ】(2015/5/17)

 
2015/5/17 決勝
わかさスタジアム
vs 立命館
TEAM 123456789HE
立命館 000 300 010 4 10 0
龍谷大平安 201 103 00X 7 11 0
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
◎バッテリー
【龍谷大平安】:市岡、大野―吉村
【立命館】:美馬、野口、西成―西山
▼二塁打
西川2、橋本2、岡田(平)大杉、山本(立)

※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安が府大会5季連続V
龍谷大平安硬式野球部応援サイト   「高校野球・春季京都大会決勝、龍谷大平安が7-4立命館」(17日、わかさスタジアム)

 龍谷大平安が5季連続優勝を果たした。これで同校は一昨年の秋季大会から京都府下では26連勝。23日から彦根球場で行われる近畿大会に出場する。

 センバツの初戦敗退から「チームを立て直す」と語っていた原田監督。今大会は大幅にメンバーを入れ替え、この日もエース高橋ではなく市岡、大野の2年生コンビによる継投で立命館の反撃をかわした。

 打線も小川、久保田ら2年生の台頭に加え、決勝で3安打を放った4番・西川を「ようやく軸として考えられるようになってきた」と評価。「チームとしてまだまだですけど、60~70点はつけられる。これで春の大会を勝てたのはプラス。次は近畿大会で甲子園常連校の強いチームと戦える。ここで経験できれば、夏は強いチームになれる」と手応えを口にした。

 「先輩たちが残してくれたものを引き継ぐのが今大会の目標だった」とセンバツ優勝世代から続く京都府下での公式戦連勝は26へ伸びた。まだまだ夏へ向けてチームは立て直しの最中。「このチームは一戦、一戦」と大阪桐蔭、智弁和歌山ら強豪ひしめく近畿大会で更なる成長を目指す。
【デイリースポーツ】(2015/5/17)

写真:春季大会2連覇を飾った平安ナイン
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。