春季大会 2014年(平成26年) |龍谷大平安硬式野球部応援サイト ~ALL 平安~ 目指せ全国制覇!!

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春季大会 2014年(平成26年)

春季大会:2次戦
'14/4/271回戦日星6-4
'13/5/6準々決勝塔南14-2(6C)
'13/5/10準決勝鳥羽8-1(7C)
'13/5/11決勝立命館宇治6-5

春季大会 2014年(平成26年):2次戦

2014/4/27 2次戦1回戦
太陽ヶ丘球場
vs 日星
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
日星 0 0 0 0 0 0 2 2 0 4 8 5
龍谷大平安 1 0 0 3 0 1 0 1 x 6 10 2
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
  4. 新聞記事②
  5. 新聞記事③
◎バッテリー
【日星】:浪江、波多野、内藤-亀井
【龍谷大平安】:犬塚、田丸、中田-髙橋佑
▼本塁打
河合(平)
▼三塁打
山上幸(日)
▼ニ塁打
大谷(平)川野(日)

※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安 ひやり8強
龍谷大平安硬式野球部応援サイト 春季京都府高校野球大会は27日、太陽が丘と福知山の両球場で2次戦1回戦4試合を行い、8強が出そろった。今春の選抜大会で優勝した龍谷大平安が登場し、6-4で日星に辛勝した。京都外大西は7-6で北嵯峨に逆転勝ち。鳥羽は4-2で乙訓を振り切った。塔南は11-1の八回コールドで綾部を破った。
龍谷大平安は初回に押し出し死球で先制。四回に敵失や徳本の中前打などで3点、六回に河合のソロ本塁打で加点した。七、八回に2点ずつ奪われたが、3投手の継投でかわした。
【京都新聞】(2014/04/28朝刊)

写真:六回ソロ本塁打を放つの河合選手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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全国V龍谷大平安が辛勝
「慢心がある」
龍谷大平安硬式野球部応援サイト 龍谷大平安が、センバツ決勝戦以来となる公式戦に登場した。野手はベストメンバー、投手は「底上げしたい」(原田監督)と、センバツでは7球しか投げられなかった犬塚を先発させた。
中盤までは主将・河合泰聖内野手(3年)の本塁打などで5点をリードも、七、八回に2点ずつ返され1点差と迫られる場面も。
相手が5失策など乱れながら、決定的な差を付けられなかった。河合は「みんな情けない。監督から『踏み込め』と言われてもできない。気が抜けている」と自身の一発にも不満顔。
原田監督も「慢心がある。アウトを取れない、挟殺のミスもある。言ってはいるんだけど…」と、全国制覇からの気持ちのつくり方の難しさを感じていた。
【デイリースポーツ】(2014/04/28朝刊)

写真:先発した犬塚投手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
センバツV龍谷大平安、ミス目立ち辛勝発進
龍谷大平安硬式野球部応援サイト 京都大会は2次戦の1回戦が行われ、今春センバツに38度目出場で初優勝した龍谷大平安が日星を下し、2回戦進出を決めた。だが、投手陣がピリッとせず、野手陣にもミスが目立ち6―4と思わぬ苦戦。原田英彦監督(53)は「本当につまらん試合。(センバツ優勝で)選手がゆるんでいる」と怒りをあらわにした。
地元・京都での“凱旋試合”で、まさかの苦戦を強いられた。センバツ優勝後、初の公式戦に臨んだ龍谷大平安だったが、原田監督は「本当につまらん試合。投手は期待外れで、守備はゴロアウトを取れない。(センバツVで)選手がゆるんでいる」と、厳しかった。
最後まで思い通りにいかなかった。投手陣の底上げを狙い、先発に送り出した犬塚貴哉(3年)は7回に制球を乱し、2失点で降板。8回から2番手で登板した田丸由羅(ゆら、3年)は1死も取れず2失点。温存予定だった背番号1の中田竜次(3年)を投入し、なんとか逃げ切った。
守備でも2失策に加え、記録にならないミスが続出。6回2死に特大弾を放った河合泰聖主将(3年)も「みんな気が抜けていた。甲子園でできていたことができていなかった」と、渋い表情を見せた。
センバツ優勝後は多忙のため実戦は1試合のみ。試合勘が戻っていないのは否めない。だが、史上8校目の春夏連覇へ向け、原田監督は「必死にならないとダメ。もう一度やり直します」と、気を引き締めた。
【スポーツ報知】(2014/04/28朝刊)

写真:平安のエース中田投手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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2014/5/6 準々決勝
わかさスタジアム
vs 塔南 6回コールド
TEAM 123456789HE
塔南 200 000 2 7 3
龍谷大平安 015 026x 14 15 0
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事
◎バッテリー
【龍谷大平安】:犬塚、中田―高橋
【塔南】:大江、川瀬、横山―芦田
▼本塁打
西川(平)木曽田(塔)
▼三塁打
高橋佑(平)
▼ニ塁打
河合、大谷、常(平)小菅(塔)

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龍谷大平安など4強  春季京都府高校野球大会
龍谷大平安硬式野球部応援サイト 春季京都府高校野球大会は6日、わかさスタジアム京都で準々決勝3試合を行い、4強が出そろった。今春の選抜大会を制した龍谷大平安は14-2で塔南に六回コールド勝ち。府春季大会を2連覇中の鳥羽も9-0で京都外大西に七回コールド勝ちした。昨秋3位の立命館宇治は7-1で京都成章を破った。
龍谷大平安は初回に2点を先制されたが、計15安打の猛攻で大勝した。鳥羽も毎回の計12安打でリードを広げた。立命館宇治は同点の五回に一挙5得点し、先発山上が被安打3の好投を見せた。
10日の準決勝は同球場で、立命館-立命館宇治(9時半)、鳥羽-龍谷大平安(正午)の組み合わせで行われる。決勝は11日正午、3位決定戦は9時半プレーボールの予定。
【京都新聞】(2014/05/07)

写真:6回コールドとなる3ランを放ち河合主将とタッチをする西川選手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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2014/5/10 準決勝
わかさスタジアム
vs 鳥羽 7回コールド
TEAM 123456789HE
鳥羽 000 000 1 1 - -
龍谷大平安 040 110 2x 8 - -
  1. 試合詳細
  2. 新聞記事
◎バッテリー
【龍谷大平安】:元氏―高橋
【鳥羽】:松尾―梅谷
▼本塁打
元氏(平)
▼三塁打
徳本(平)
▼ニ塁打
大谷(平)
龍谷大平安と立命館宇治が決勝へ
春季京都府高校野球大会は10日、わかさスタジアム京都で準決勝2試合を行った。今春のセンバツを制した龍谷大平安は春季府大会2連覇中の鳥羽に8-1で七回コールド勝ちし、立命館宇治は8-1で立命館に快勝した。11日は同球場で午前9時半から3位決定戦、正午から決勝を行う。
龍谷大平安は二回、敵失や徳本の2点適時三塁打で4点を先制し、その後も着実に加点した。立命館宇治は二回に山上の適時二塁打で2点を先制し、八、九回に計5点を奪った。山上は1失点で完投した。
【京都新聞】(2014/05/11朝刊)

写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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2014/5/11 決勝
わかさスタジアム
vs 立命館宇治
TEAM 123456789HE
立命館宇治 100 010 300 5 9 0
龍谷大平安 104 000 001x 6 10 0
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
  4. 新聞記事②
◎バッテリー
【龍谷大平安】:高橋奎、中田、元氏―高橋佑
【立命館宇治】:山上―林
▼本塁打
奈良(立)
▼三塁打
石川(平)
▼ニ塁打
林(立)

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龍谷大平安がサヨナラで26度目V
龍谷大平安硬式野球部応援サイト 春季京都府高校野球大会は11日、わかさスタジアム京都で決勝を行い、今春の選抜大会を制した龍谷大平安が6-5で立命館宇治にサヨナラ勝ちし、6年ぶり26度目の優勝を飾った。3位決定戦は鳥羽が6-5で立命館に競り勝った。上位3校は24日に同球場で開幕する春季近畿大会に出場する。
龍谷大平安は三回に暴投や石川の3点三塁打で計4点を挙げた。七回に追い付かれたが、九回1死一、三塁から石川の右翼への適時打で勝ち越した。  鳥羽は0-4と先行されたが、小刻みに加点し、逆転勝ちした。
【京都新聞】(2014/05/11)

写真:6年ぶり春季大会を制した平安ナイン
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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龍谷大平安、26度目の優勝!
龍谷大平安硬式野球部応援サイト 京都府大会決勝が行われ、今春センバツで初優勝した龍谷大平安が立命館宇治を下して6年ぶり26度目の優勝を飾った。5―5の9回に石川拓弥内野手(3年)が右前にサヨナラ打。24日からの春季近畿大会(わかさスタジアム京都)出場を決めた。大阪府大会は準決勝が行われ、センバツ準Vの履正社と大阪桐蔭が決勝に進出した。
王者・龍谷大平安は負けない。立命館宇治に苦しめられたが、9回サヨナラ勝ち。センバツ優勝に続き、春26度目の京都の頂点に立った原田英彦監督(53)は「負けられないなか勝てた。負けなかったのが一番の収穫」と胸を張った。
横綱相撲から一転した。1―1の3回2死満塁から、石川の左翼線三塁打などで4点を勝ち越したものの、センバツ以来の登板となったエース左腕・高橋奎二(2年)が5回途中2失点で降板。2番手の中田竜次(3年)も7回に3失点し同点とされた。だが、そこからは好守もあり勝ち越しを許さず、9回のサヨナラ劇につなげた。
地元への凱旋となった今大会。初戦の日星戦では気の緩みからミスが目立ち、原田監督からカミナリを落とされた。10日の準決勝・鳥羽戦では快勝したが、走者が3度けん制死。再び指揮官の逆鱗(げきりん)に触れ、河合泰聖主将(3年)らナインは「とにかく内容のある試合をする」と必死の形相で試合に臨んだ。
目標は、もちろん史上8校目の甲子園春夏連覇だ。だが、原田監督は春季近畿大会へ向け「平安を倒そうと皆さん来る。地元だし勝負しないとアカン」と大暴れを宣言。河合主将も「ファンの方は100―0くらいの力の差を見に来るはず。その期待に応える試合をしたい」と力強く言い切った。
【スポーツ報知】(2014/05/12)

写真:優勝旗を手にする河合主将
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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