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春季大会 1967年(昭和42年)

春季大会 優勝
'67/4/29-嵯峨野15-0
'67/4/30-乙訓12-1
'67/5/28準決勝福知山7-0
'67/5/28決勝西京商2-0

春季大会 1967年(昭和42年)

1967/4/29 -
大谷高グラウンド
vs 嵯峨野 5回コールド
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
嵯峨野 0 0 0 0 0 0 1 3
平安 5 0 5 5 x 15 16 0
嵯峨野:加藤―谷本
平安:江島―石山、近藤

1967/4/30 -
大谷高グラウンド
vs 乙訓 5回コールド
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
乙訓 0 0 0 0 1 1 - -
平安 3 4 0 5 x 12 - -
乙訓:
平安:

1967/5/28 準決勝
西京極球場
vs 福知山 8回コールド
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
平安 0 2 0 0 0 0 2 3 7 10 0
福知山 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 5
平安:池田―近藤
福知山:前原―水口

1967/5/28 決勝
西京極球場
vs 西京商
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
西京商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0
平安 1 0 0 0 0 0 0 1 x 2 9 0
西京商:渡辺―田中、中谷
平安:岩上―近藤

平安、3連勝を飾る
試合のヤマ場は四回だった。一回金岡の三塁線をおそうタイムラーで先制された西京商が、同点とすべき好機をつかんだ。無死で浅田が右中間へ三塁打、スクイズか犠打で同点という場面で、渡辺がまた左翼へ高々とフライを打ち上げた。タッチアップして浅田が本塁へ。打球もかなり深く飛んだ。しかし、矢のようなタマが浅田よりも先に戻ってきた。左翼手池田の実に見事といえる強肩と好返球だった。
西京商はこのあとも再三走者をだした。だが、あせりがあるからどうしても得点にならなかった。右の下手投げ渡辺が直球のスピードをかえるなど、うま味のある投球で平安を苦しめていただけに、ぜひ追いつきたいところだった。西京商の善戦には間違いない。
【京都新聞】