第99回全国高校野球選手権京都大会:2017年(平成29年) |龍谷大平安硬式野球部応援サイト ~ALL 平安~ 目指せ全国制覇!!

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第99回全国高校野球選手権京都大会:2017年(平成29年)

背番号 守備 氏名 学年
1投手高井 元太3
2捕手田島 光祐2
3一塁手中野 雅人3
4二塁手森川 太賀2
5三塁手松田 憲之朗2
6遊撃手大本 渉3
7左翼手岡田 悠希3
8中堅手松本 渉2
9右翼手石原 魁士3
10投手大福 真史3
11投手吉村 大聖3
12捕手安井 大貴2
13内野手佐野 夢人2
14内野手木村 慎太3
15内野手山本 凌平3
16外野手地主 凌介3
17外野手田上 堅章3
18投手小寺 智也2
19投手島田 直哉2
20内野手名倉 諒3
全国選手権大会:京都予選
'17/7/112回戦鴨沂10-0(5C)
'17/7/163回戦木津11-1(5C)
'17/7/194回戦鳥羽4-3
'17/7/22準々決勝東山6-0
'17/7/24準決勝西城陽8-0(8C)
'17/7/25決勝京都成章6-12


第99回全国高校野球選手権京都大会:2017年(平成29年)

2017/7/11 2回戦
太陽が丘球場
vs 鴨沂
TEAM 123456789HE
鴨沂 000 00    0 2 2
龍谷大平安 0 4 0 2 4x    10 6 1
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. スタメン
  4. 新聞記事①
  5. 新聞記事②
◎バッテリー
【龍谷大平安】:吉村―田島
【鴨沂】:辻倉―河口
▼ニ塁打
中野(平)

写真提供:野球小僧様
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安
(8) 松本 2 01
(9) 木村 2 1 1
(3) 中野 4 3 5
(7) 岡田 1 1 2
(5) 松田 3 0 0
(4) 森川 2 1 0
(2) 田島 2 00
(6) 大本 100
(1) 吉村 0 00
H 馬場 0 0 0
鴨沂
(8) 桑原 1 10
(4) 島田 1 10
(7) 金川 200
(3) 北脇 2 00
(1) 辻倉200
(6) 北川200
(5) 小西200
(9) 朴木200
(2) 河口200


龍谷大平安
17 6 9 3 11 2 0 6 7 1
鴨沂
16 2 0 6 1 1 0 3 1 2
龍谷大平安、5回コールド発進も原田監督「まだまだです」
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  ◆全国高校野球選手権京都大会 ▽2回戦 鴨沂0―10龍谷大平安(11日・太陽が丘)
 春夏通算4度の甲子園優勝を誇る古豪・龍谷大平安が、5回コールド勝ちで初戦を突破した。
 チームは2回、プロ注目の左スラッガー・岡田悠希左翼手(3年)の中前2点打などで4点を先制。6―0で迎えた5回に2点を追加すると、なおも2死一、二塁から中野雅人一塁手(3年)が右翼線への2点タイムリーを放ち一気に試合を決めた。
 大勝発進にも、原田英彦監督(57)は「まだまだです」と厳しい表情。同校は現在、甲子園通算99勝と大台までリーチをかけているとあって「勝って終わりたいですね」と声に力を込めた。
【スポーツ報知】(2017/07/11)

写真:3安打5打点と活躍した中野選手
写真提供:野球小僧様
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安10-0発進、聖地100勝へ弾み
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  この夏こそ、甲子園100勝へ-。京都大会では3年ぶり夏の甲子園を目指す龍谷大平安(京都)が、鴨沂(おうき)に10-0で5回コールド発進した。聖地通算99勝の名門で4番に座る岡田悠希外野手(3年)が2回に中前に2点適時打。昨春のセンバツで豪快アーチをかけたスラッガーの活躍で第1歩を踏み出した。
 龍谷大平安にとって通算100勝へ挑戦する夏が始まった。けん引役は4番岡田だ。2回、4連続四球などで2点を奪い、なお2死満塁で中前に2点適時打を放ち、鴨沂を突き放した。「4番としてチャンスで打ててよかった」。1打席目と3打席目は四球で全打席出塁。チームの力になった副将が、胸をなで下ろした。
 4強入りした昨春のセンバツでは2年生ながら5番に座り、明徳義塾戦(高知)で中堅右に本塁打を放つなど同世代の早実・清宮とともに注目された。高校通算33本塁打の強打者も、近畿大会でエラーするなどチームを率いる姿勢が見られず、同大会以降はメンバーから外れた。そして約1カ月前に山本凌平主将(3年)から副将に指名され「最後の年だし、副キャプテンとして引っ張りたい」と責任感が芽生えた。原田英彦監督(57)は「岡田がどれだけ自覚と責任感を持ってチームの核となれるか」と期待を寄せる。
 この日は西武炭谷銀仁朗のいとこの5番松田憲之朗(けんしろう)内野手(2年)は3打数無安打だったが、岡田ら3年生が8打点を挙げた。11年以降、春夏どちらかには甲子園に出場しており、「甲子園に行けない学年を作りたくない。最後は笑ってほしい」と原田監督。「今日良かったことは5回コールドにできたことだけ」と気を引き締める岡田が、笑って終われる夏にする。【中島万季】
 ◆岡田悠希(おかだ・ゆうき)2000年(平12)1月19日、愛知県生まれ。小学1年から安芸リトルで軟式野球を始める。中学時代はヤングリーグ府中広島2000に所属。龍谷大平安では1年春からベンチ入り。182センチ、83キロ。右投げ左打ち。

【日刊スポーツ】(2017/07/12)

写真:先発した吉村投手
写真提供:野球小僧様
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
 
2017/7/16 3回戦
わかさスタジアム
vs 木津
TEAM 123456789HE
木津 0 0 1 0 0    1 6 3
龍谷大平安 5 0 3 2 1x    11 8 0
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. スタメン
  4. 新聞記事①
◎バッテリー
【龍谷大平安】:大福、吉村―田島
【木津】:福澤、西本、犬塚、細浪、藤原、犬塚―多田
▼三塁打
松田、岡田(平)福澤(木)
▼ニ塁打
大本、岡田、中野(平)犬塚2(木)

※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安
(8) 松本 4 11
(9) 木村 3 0 0
(3) 中野 3 2 0
(7) 岡田 3 3 2
(5) 松田 1 1 2
(4) 森川 2 1 3
(2) 田島 2 0 1
(6) 大本 3 1 2
(1) 大福 1 00
1 吉村 0 00
木津
(5)・3・1・4・1 犬塚 3 2 1
(8)・3 割石 2 00
(9) 白神 2 10
(2) 多田 2 00
(3) 井上 100
1 西本 000
3 山本 100
H 山下 100
8 落合 000
(6)・1・4 藤原200
(4)・1・6 細浪2 20
(7) 西元200
(1)・5 福澤2 10


龍谷大平安
22 9 11 1 9 0 0 7 4 0
木津
20 6 1 7 3 0 0 7 0 3
龍谷大平安・岡田
 「甘い球を打とうと心がけている。調子は悪くない。レベルの高いチームとの対戦が続くので意識を高めたい」
【京都新聞】(2017/07/17)

 
2017/7/19 4回戦
わかさスタジアム
vs 鳥羽
TEAM 123456789HE
鳥羽 1 0 0 0 0 0 2 0 0 3 9 1
龍谷大平安 0 0 3 1 0 0 0 0 x 4 7 1
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. スタメン
  4. 新聞記事①
  5. 新聞記事②
  6. 動画
◎バッテリー
【龍谷大平安】:小寺、高井―田島
【鳥羽】:島部―大友
▼三塁打
大友(鳥)
▼ニ塁打
中野(平)徳澤、田村(鳥)

写真提供:しほさん
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安
(8) 松本 4 2 0
(9) 木村 3 1 1
(3) 中野 4 1 3
(7) 岡田 3 2 0
(5) 松田 4 1 0
(4) 森川 4 0 0
(6) 大本 4 0 0
(2) 田島 2 0 0
(1) 小寺 2 00
1 高井 0 00
鳥羽
(7) 山本 3 0 0
H 冨田 1 0 0
7 伊那 1 0 0
(3) 守山 4 00
(2) 大友 3 10
(5) 小林 3 10
5 小仲 0 00
(8) 徳澤 3 20
(6) 上山 4 10
(9) 中嶋 3 10
(4) 田村 3 1 1
(1) 島部 4 2 1


龍谷大平安
30 7 4 7 5 2 1 9 3 1
鳥羽
32 9 2 9 4 1 0 7 2 1
監督「頼むで!」に応えたい 龍谷大平安4番「恩返し」
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  ベンチで監督が笑って迎えてくれた。「ナイスボールや!」。龍谷大平安の4番左翼手の岡田は、原田監督のその言葉がうれしかった。
 試合を左右するプレーだった。19日にあった京都大会4回戦。鳥羽を1点リードして迎えた八回2死一、二塁。岡田の前に飛球が来た。「一歩目がよければ捕れたけど、遅れた」。ショートバウンドで捕球。素早く本塁へワンバウンドで返球した。「絶対に刺してやろうと思った」。同点は許さなかった。
 原田監督から期待され続け、怒られ続けた2年半だ。高校通算33本塁打を誇る左の長距離砲。1年夏からベンチに入り、昨春の選抜大会ではバックスクリーンの右へ目の覚めるようなライナーを放り込んだ。プロからも注目されたが、伸び悩んだ。
 寝坊、遅刻に忘れ物、サインミス……。「まずは一人の人間として」と監督から耳にたこができるほどに指導される。分かっているつもりなのに、なかなか徹底できない。そのたびに叱られ、レギュラーから外されたこともあった。
 「怒られることがいっぱいありすぎて」。もちろん、それは期待の大きさの表れでもある。「あのホームランはすごかったなあ……」。監督は岡田が1年秋に近畿大会で放った一発を語るとき、本当にうれしそうな表情を見せるのだ。
 岡田は感じている。最近、監督が笑顔を多く見せてくれることを。2回戦は1打数1安打、3回戦は3打数3安打、そしてこの日は3打数2安打。試合前に監督が「期待してるで! 頼むで!」と言ってくれるから、気持ちも乗るのかもしれない。
 監督も願う。「終わった時、最後は岡田、ようやってくれたなって。そんな夏になればいいなと思う」
 堅守が伝統の平安だが、今年は「史上最高に守れないチーム」と監督は言う。だから、チームで作ったタオルには「攻めて勝つ」と書いてある。
 ならば、岡田の打撃は必要不可欠。「いっぱい怒っていただき、指導してもらって、教えてもらって。監督さんを甲子園に連れていって、平安の甲子園通算100勝を達成したい」。岡田は照れくさそうに誓う。
【朝日新聞】(2017/07/19)

写真:好返球の岡田選手を笑顔で迎える原田監督
写真提供:しほさん
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
創部109年龍谷大平安が116年鳥羽を倒す/京都
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  龍谷大平安(京都)が4-3で第1回全国高校野球選手権優勝校の鳥羽(当時京都二中)に競り勝ち、4回戦を突破した。創部109年の高校が創部116年のレジェンドを倒した。
 中野雅人内野手(3年)が3番打者として活躍した。初回に1点を先制されて迎えた3回、2者連続四球の後、1死満塁の場面で右中間に二塁打を放ち、走者を3人生還させた。しかし、4回2死一塁では中飛、6回2死二塁では二ゴロに倒れた。「(3回は)四球で満塁になって投手が崩れていると思った。甘い球を逃さず二塁打になってよかったです。それ以外は反省で、監督からボールをしっかり見ろと言われました」と振り返った。原田英彦監督(57)は「(中野の二塁打で)非常に楽になった。よくとらえた。ただ後半は納得できない」と話した。
 4番・岡田悠希外野手(3年)はこの日は2安打も打点がつかず、7回には3球三振とバットでは見せることができなかったが、8回には左方向への安打をすばやく捕球し、本塁へ送球するなど、守備で活躍した。ベンチで原田監督から「ナイスボール」と言われた。
 2年連続4回戦で負けていたチームは8強に進出。甲子園通算100勝に勢いを加速させた。
【日刊スポーツ】(2017/07/19)


写真提供:しほさん
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
 
2017/7/22 準々決勝
わかさスタジアム
vs 東山
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 0 1 0 2 0 2 0 0 1 6 11 0
東山 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 2
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. スタメン
  4. 新聞記事①
◎バッテリー
【龍谷大平安】:島田―田島
【東山】:金和―大杉
▼本塁打
岡田、松田(平)
▼三塁打
松田(平)
▼ニ塁打
松本(平)村井(東)

※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安
(8) 松本 4 2 0
(9) 木村 3 2 0
(3) 中野 4 0 0
(7) 岡田 5 2 2
(5) 松田 4 2 1
(4) 森川 4 2 2
(6) 大本 3 0 0
(2) 田島 3 1 1
(1) 島田 4 00
東山
(3) 田中 4 1 0
(8) 宮口 3 00
(7) 高倉 4 00
(5) 長谷川 4 10
(6) 村井 3 10
(9) 増田 3 00
H 立野 1 1 0
R 望月 0 00
(2) 大杉 3 00
H 玉井 1 00
(1) 金和 3 0 0
(4) 木村 2 1 0


龍谷大平安
34 11 6 5 4 3 0 8 4 0
東山
31 5 0 7 2 1 1 7 0 2
龍谷大平安、東山下し4強 長身細身の2年・島田が零封
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  京都大会準々決勝で、龍谷大平安が昨秋の府大会を制した東山を6―0で下し、4強入りを決めた。相手打線を散発5安打で零封したのはこの夏初登板の背番号18、2年生の島田だった。
 身長184センチの細身の右腕は直球の最速が148キロ。自信のあるこの直球にスライダーを混ぜて、緩急で的を絞らせなかった。「秋に負けている相手。ペース配分は無しで、一回一回、全力で」と島田。八回には両足をつりかけたが、九回まで投げきった。  ここ3試合はブルペン待機が続き、「早く投げたかった」。そんな島田にとって、高校の公式戦で初めての完封。東山の足立監督は「島田君(の先発)は想定外だったが、ここ一番でベストボールを投げるあたり、さすが平安」と脱帽した。平安の原田監督は「初登場で、この雰囲気のなか投げきった。だいぶ(精神的に)強くなりそうですね」と期待を口にした。
【朝日新聞】(2017/07/22)

写真:完封した島田投手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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2017/7/24 準決勝
わかさスタジアム
vs 西城陽
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 0 0 1 2 3 0 0 2   8 12 0
西城陽 0 0 0 0 0 0 0 0   0 5 1
  1. 試合詳細
  2. 新聞記事①
  3. 新聞記事②
◎バッテリー
【龍谷大平安】:小寺―田島
【西城陽】:矢野―坪倉
▼ニ塁打
松本(平)上原(西)
龍谷大平安さあ決勝、小寺5安打完封で決めた
 3年ぶりの甲子園へ、龍谷大平安(京都)が、西城陽を8回コールドで下し、決勝進出を決めた。
 3回、8番田島光祐捕手(2年)が右前打で出塁すると、1死二塁から1番松本渉外野手(2年)の左前適時打で先制に成功。その裏、1死三塁から左翼へ飛球を打たれたが、岡田悠希外野手(3年)が捕球からすばやく本塁へ好返球。好プレーで失点を阻止した。
 その後も4回に2点、5回に3点を加えて突き放した。投げては、小寺智也投手(2年)が8回を5安打無失点に抑えた。
 試合後、原田英彦監督(57)は「先制点が取れたのが良かった。点を取ってもなかなか流れがつかめなかった。コールドにできたのは良かったですね」と険しい表情ものぞかせた。「明日は終わるまでクタクタ、フラフラになっても良いから最後まで集中してやりたい」。頂点を目指し、全力で挑みにいく。
【日刊スポーツ】(2017/07/24)

龍谷大平安がコールドで決勝へ 3年ぶり夏の聖地に王手
「高校野球京都大会・準決勝、龍谷大平安8-0西城陽(八回コールド)」(24日、わかさスタジアム京都)
 龍谷大平安が14年以来3年ぶりの夏の甲子園出場に王手をかけた。
 三回、先頭の8番田島光祐(2年)が右前打で出塁し、犠打で送った一死二塁。1番松本渉(2年)が左前適時打を放ち、先制に成功した。
 さらに四回、連打で一死二、三塁とすると、三ゴロと犠飛で2点を追加。五回には松本が二塁打を放つなどチャンスを作り、そこから一挙3点を奪った。八回にも2点を追加した。
 投げては先発の小寺智也(2年)が八回を5安打完封。一度も連打を許さず、安定感のある投球を披露した。
 龍谷大平安は現在聖地通算99勝。100勝を目指す夏の甲子園まで、あと1勝だ。
【デイリースポーツ】(2017/07/24)

 
2017/7/25 決勝
わかさスタジアム
vs 京都成章
TEAM 123456789HE
龍谷大平安 1 0 0 0 3 0 0 1 1 6 10 1
京都成章 0 9 3 0 0 0 0 0 x 12 16 2
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
◎バッテリー
【龍谷大平安】:島田、小寺、高井、吉村―田島
【京都成章】:北山―北田
▼三塁打
松田(平)北田(京)
▼ニ塁打
中野、松田(平)川岸(京)

※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
【京都】龍谷大平安、3年ぶり夏聖地逃す…甲子園通算100勝持ち越し
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  龍谷大平安は、序盤の大量失点が響き、3年ぶりの夏出場を逃した。
 初回に1点を先取したが、2回に一挙9点を失うなど3回までに12失点。原田英彦監督(57)も「こういう展開になるとは…」とショックを隠し切れない様子だった。あと「1」に迫る甲子園通算100勝も来春以降に持ち越しとなったが、最後には「ダメだったチームが夏の大会を通じて成長して、よくここまで来てくれた」と選手たちをねぎらった。
【スポーツ報知】(2017/07/26)

写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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