第96回全国高校野球選手権京都大会:2014年(平成26年) |龍谷大平安硬式野球部応援サイト ~ALL 平安~ 目指せ全国制覇!!

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第96回全国高校野球選手権京都大会:2014年(平成26年)

背番号 守備 氏名 学年
1投手中田 竜次3
2捕手高橋 佑八3
3一塁手河合 泰聖3
4二塁手姫野 大成3
5三塁手常 仁志3
6遊撃手石川 拓弥3
7左翼手中口 大地3
8中堅手徳本 健太朗3
9右翼手大谷 司3
10投手元氏 玲仁2
11投手高橋 奎二2
12捕手横山 裕也3
13捕手古川 徳良3
14内野手辰巳 大輝3
15内野手西川 寛崇2
16内野手佐々木 翔斗3
17外野手岩下 叶夢3
18投手犬塚 貴哉3
19投手湊 輝一3
20投手青山 将大3
全国選手権大会:京都予選
'14/7/142回戦嵯峨野6-2
'14/7/183回戦西京3-0
'14/7/204回戦京都国際12-2
(6C)
'14/7/23準々決勝綾部7-0
(7C)
'14/7/25準決勝東山9-2
(7C)
'14/7/26決勝京都すばる10-0


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第96回全国高校野球選手権京都大会:2014年(平成26年)

2014/7/14 2回戦
舞鶴球場
vs 嵯峨野
TEAM 123456789HE
嵯峨野 000 000 020 2 4 1
龍谷大平安 003 000 03x 6 10 1
  1. 試合詳細
  2. 新聞記事①
  3. 新聞記事②
◎バッテリー
【嵯峨野】:丸岡―鵜川
【龍谷大平安】:犬塚、高橋奎、中田―高橋佑
▼本塁打
中口(平)
▼ニ塁打
大谷・中口(平)
春の覇者・龍谷大平安ヒヤヒヤ発進
四回無死一、二塁、五回1死満塁などの得点機を逃す、打者の対応。加えて「バントを決められない。エンドランでフライを上げる。汚れたボールを拭かずにピッチャーに返す。ボールを味方の胸に投げない」というチームプレーの根幹のぶれを見逃さなかった。
 試合途中、役員席から写真撮影する関係者についても「あれはいいんですか?」と確認するほど「フラストレーションがたまった」という原田監督。思いは、春夏連覇でなく「夏の甲子園もいいぞ、ということを教えたい」。これを薬に、引き締め直して次戦に臨む。
【デイリースポーツ】(2014/07/15朝刊)

センバツVの龍谷大平安が苦難の初戦突破!
原田監督は激怒、ナインしょんぼり
今春センバツ優勝校の龍谷大平安(京都)が、苦しみながらも初戦を突破した。最終的には6―2で嵯峨野を下したが、思い通りにいかない展開の連続に、原田英彦監督(54)は怒りを爆発させた。
 史上8校目の甲子園春夏連覇を狙う王者が、苦難の船出だ。「初戦が難しいというより考え方の問題」と、試合後の原田監督がぼやきまくった。
 試合前からつまずいた。朝からの降雨の影響で、1試合目が終わった舞鶴球場のグラウンドはぬかるんでボコボコ。整地作業も思うように進まず、指揮官は急きょナインに大号令し作業を手伝わせた。「あのままでは子どもらがけがをする状態だった」。フラストレーションがたまったままでのプレーボールとなった。
 ゲームも思惑通りに進まない。3回に中口大地左翼手(3年)の左翼への2ランなどで3点を先制したが、その後は再三の好機に一本が出ず。業を煮やした監督は、5回終了時に「コールド勝ち指令」。だが、打線は沈黙を続け、8回には3―2と迫られた。イライラが募ったのか、8回の攻撃時には、大会関係者のネット裏からの撮影行為に、ベンチを飛び出し大声を張り上げるシーンもあった。
 ようやく8回には中口が適時二塁打。高橋佑八(ゆうや)捕手(3年)も2点打を放ち貫禄勝ち。だが、河合泰聖主将(3年)は「こうなったのは、しっかり引っ張らなかった僕の責任」と、まるで敗者のような口ぶり。ナインにも笑顔はなかったが、最後に原田監督が「反省できるし、次につなげないと。いい機会、いい試合でした」と笑ったのが救いだった。
【スポーツ報知】(2014/07/15朝刊)

 
2014/7/18 3回戦
わかさスタジアム
vs 西京
TEAM 123456789HE
西京 000 000 000 0 2 0
龍谷大平安 000 021 00x 3 7 2
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
  4. 新聞記事②
◎バッテリー
【龍谷大平安】:犬塚―横山
【西京】:道原―浦邊
▼ニ塁打
德本、大谷、石川(平)

※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
龍谷大平安、OBの名曲に力もらった!16強進出
龍谷大平安硬式野球部応援サイト 史上8校目の甲子園春夏連覇を目指す龍谷大平安(京都)の先発第4の男・犬塚貴哉(3年)が13奪三振で2安打完封ショー。同校野球部OBで、シンガー・ソングライターの佐々木清次さんの名曲「負けてたまるか」を口ずさみながら!?チームを16強に導いた。センバツ8強の福知山成美も堀川を7回コールドで下しベスト16進出を決めた。
 絶対、負けてたまるか―。最後の打者を一ゴロに打ち取る。自らベースカバーに入りウイニングボールを手にした犬塚が、右手を思い切り突き上げた。MAX136キロの直球に落差のあるカーブを交え2安打完封。「チームのために勝ててうれしい」。春王者の龍谷大平安で、先発4番手に甘んじる男が雄たけびを上げた。
 負けてなるかよ―。京都大会では2年前から5回終了時のグラウンド整備中に、全試合で「負けてたまるか」が流される。古都の高校野球ファンの心揺さぶる名曲だ。原田英彦監督(54)も「初めて聞いた時、涙がボロボロこぼれ止まらなかった」と言う。センバツ出場校アンケートの好きな言葉の欄に、くしくも「負けてたまるか」と書いた左腕も「いい曲。力が出た」。直後の6回に2者連続三振を奪うなど13Kで、チームを16強に導いた。
 悔しさが涙になった―。センバツの履正社(大阪)との決勝戦。2点リードの8回1死一、二塁で聖地初登板した犬塚は、8番打者に初球をファウルされたあと、4球連続でストライクが入らず四球。次打者にボールを2球続けたところで、1死も取れずに指揮官から交代を告げられた。
 何度でも立ち上がるから―。優勝に喜ぶナインをよそに「監督から『恥ずかしいヤツや』と言われ悔しかった」。その後は、走り込みやテレビで見た巨人・内海が行っていたウエートトレを参考に、左腕の肩甲骨の筋肉を強化。最後の夏に備えた。
 14日の初戦(嵯峨野戦)も先発したが7回1/3を2失点で降板。2年生左腕の高橋奎二、中田竜次(3年)の救援を仰いだ。今後は中継ぎでの起用が濃厚だが、犬塚は「先発でも投げたい」とアンコールの舞台を見据える。最大目標の甲子園春夏連覇のため、まずは京都の頂点へ。
 負けてたまるか。夢まであと少し―。
【スポーツ報知】(2014/07/19)

写真:2安打13奪三振と好投した犬塚投手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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背番18犬塚が完封“平安3本の矢”完成
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  恥ずかしさ、悔しさを乗り越えて、大きな力を得た。背番号18の犬塚が「公式戦では初めて」という完封勝利。龍谷大平安の投手陣に、さらなる厚みが加わった。
初戦(2回戦、対嵯峨野)に続いての先発を任された犬塚はキレのいい直球に、落差のあるカーブを織り交ぜながら相手打線を退ける。「打たせて取る」と言いながらの13奪三振、2安打完封に、辛口の原田監督も「仕事をしてくれた」と合格点を与えた。
 センバツでは決勝戦で八回に初登板。しかし最初の打者に初球をファウルされてから6球連続のボールで、ピンチを広げて降板という結果を「恥ずかしかった」と振り返った。
 春の府大会を優勝も、続く近畿大会ではベンチを外れた。「2度と、あの悔しさを味わいたくない」と、以後、連日10キロのランニング後、60メートルダッシュ50本。さらに巨人・内海のトレーニングを参考に、肩甲骨後方の筋肉を鍛え上げた。
   その成果が表れたこの試合。上位校相手には高橋奎、元氏という2年生投手どちらかが先発予定。原田監督から「それまでが、お前の仕事」と言われていたが、春からの成長で「(今後の起用も)『あるよ』と言われました」と犬塚。「2年生を助けることができれば」と、与えられた場所を全力でこなしていく。
【デイリースポーツ】(2014/07/19)

写真:校歌を歌う平安ナイン
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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2014/7/20 4回戦
わかさスタジアム
vs 京都国際 6回コールド
TEAM 123456789HE
京都国際 100 100 2 6 2
龍谷大平安 051 051x 12 14 1
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. メンバー成績
  4. 新聞記事①
  5. 新聞記事②
◎バッテリー
【龍谷大平安】:高橋奎―高橋佑
【京都国際】:永井―金本
▼ニ塁打
姫野、中口(平)佐田(京)

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龍谷大平安
(8)徳本322
(9)大谷422
(7)中口312
(3)河合323
(5)300
(2)高橋佑410
(6)石川210
(4)姫野321
(1)高橋奎321
H西川111
京都国際
(8)谷村210
(4)壺林310
(2)金本300
(9)佐田321
(3)土居200
(7)木村310
(5)栗林200
(1)永井200
(6)八若210

龍谷大平安
29 14 12 2 5 2 0 8 - -
京都国際
22 6 1 6 2 1 0 5 - -
新聞協力:山崎友彦
ブログ:山崎友彦の『道』
龍谷大平安6回コールドで8強入り
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  今年の春に全国制覇を果たした龍谷大平安が京都国際に6回コールド勝ちした。
 2年生の左腕・高橋奎二が先発し、6安打6奪三振で2失点に抑えた。今大会初先発だった高橋奎は「夏の緊張感があった。春に甲子園で投げたより緊張して力んだ」。1回1死一、二塁の場面で二塁打を許して先制された。しかし2回に同点に追い付いた後には自らのバットで逆転打を放った。「先制を許してしまったので、何とか自分で取り返したいと思った」と意地を見せた。
【日刊スポーツ】(2014/07/20)

写真:先発した高橋奎二投手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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龍谷大平安、春夏連覇へ 2年生・高橋奎が6回2失点&逆転打
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  龍谷大平安が京都国際に12―2で大勝した。今夏初先発のエース格、2年生の高橋奎が6回を投げ6安打2失点。137キロと自己最速には1キロ及ばずも6三振を奪った。
 要所で直球とは20キロ差もあるスライダーを駆使し、緩急で相手を翻ろう。「緊張からくる硬さがあった」と初回に先制点を許すも、2回には自らのバットで逆転の適時打を放つなど投打で貢献。つながりの出てきた打線は14安打12得点。春夏連覇へエンジンがかかってきた。
【スポニチ】(2014/07/21)

写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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2014/7/23 準々決勝
わかさスタジアム
vs 綾部 7回コールド
TEAM 123456789HE
綾部 000 000 0 0 3 0
龍谷大平安 020 002 3x 7 8 1
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞①
◎バッテリー
【龍谷大平安】:元氏―横山
【綾部】:西尾・足立・黒田―白丸
▼ニ塁打
河合・石川・姫野・元氏2(平)

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龍谷大平安 5長打
龍谷大平安硬式野球部応援サイト 龍谷大平安が5長打と打力を発揮し、石川と元氏の適時打で先制。7回にも元氏が2点適時打を放ち試合を決めた。投球では元氏は7回を被安打3、無失点の好投。綾部は3回、1死満塁の好機を作るが、左邪飛を好捕した左翼手中口の好返球で三塁走者西尾が本塁で刺され、得点できなかった。
【朝日新聞】(2014/07/24朝刊)
新聞協力:山崎友彦
ブログ:山崎友彦の『道』
写真:投打で活躍した元氏玲仁投手
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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2014/7/25 準決勝
わかさスタジアム
vs 東山 7回コールド
TEAM 123456789HE
東山 100 000 1 2 - -
龍谷大平安 003 024 x 9 - -
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
◎バッテリー
【龍谷大平安】:高橋(奎)・中田―髙橋(佑)
【東山】:吉川・川辺―大槻
▼本塁打
河合(平)澤谷(東)
▼三塁打
石川(平)
▼ニ塁打
高橋(奎)・大谷(平)喜多(東)

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龍谷大平安、コールドで東山破る
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  龍谷大平安が安打を確実に得点に結びつけた。1点を追う三回、二塁打で出た高橋奎を大谷が右越え二塁打でかえすと、「外角の直球を狙っていた」という河合が中越えに2点本塁打。五回には相手守備の乱れから2点を加え、六回にも4長短打に犠飛を絡ませ4点を挙げた。六回一死満塁で登板した中田は、後続をきっちり打ち取り、主導権を渡さなかった。
 今大会、打線が好調を維持してきた東山は初回に先制。その後も好機を作り、七回には沢谷の本塁打で1点を返したが、龍谷大平安に打ち負けた。
【読売新聞】(2014/07/25)

写真:2点本塁打を放った河合主将
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2014/7/26 決勝
わかさスタジアム
vs 京都すばる
TEAM 123456789HE
京都すばる 000 000 000 0 5 2
龍谷大平安 230 030 20x 10 12 0
  1. 試合詳細
  2. フォト
  3. 新聞記事①
  4. 新聞記事②
◎バッテリー
【龍谷大平安】:元氏・中田―髙橋(佑)
【京都すばる】:山田・里見―三輪
▼本塁打
姫野(平)
▼ニ塁打
徳本・姫野(平)

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龍谷大平安10―0圧勝で史上8校目春夏連覇挑戦権
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  センバツ王者の龍谷大平安が危なげなく、史上8校目となる春夏連覇への挑戦権を獲得した。初回に2点を先制すると、中押し、ダメ押しで守備も無失策。10―0の圧勝にも、勝利の瞬間、跳び上がって喜ぶ選手は誰もいなかった。「やっと、という感じ。大会の初戦から攻守がかみ合わず、決勝で走攻守がそろった」。原田英彦監督の顔には喜びよりも、安どの表情が浮かんでいた。
 決して楽な道のりではなかった。センバツ優勝後、招待試合が激増し、イベントも増えた。指揮官は浮かれそうになるナインの気持ちを察し、何度もあえて厳しく接した。選抜Vで甲子園の通算勝利は96に伸びた。春夏連覇を成し遂げれば、中京大中京に次ぐ史上2校目の通算100勝超えも同時に達成する。指揮官は「連覇への挑戦権を得たので、頑張ります」と表情をぐっと引き締めた。
 ▼西武・炭谷(05年度卒OB)優勝おめでとうございます。大変なことだとは思いますが、春夏連覇を目指して頑張って。
【スポニチ】(2014/07/27)

写真:ナインに胴上げされる原田監督
写真提供:HEIAN Baseball Photo Life
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龍谷大平安 夏隙なし
龍谷大平安硬式野球部応援サイト  第96回全国高校野球選手権京都大会は26日、わかさスタジアム京都(右京区)で決勝戦が行われ、今春の選抜王者の龍谷大平安が、初優勝を目指した京都すばるに最後まで主導権を譲らず、2年ぶり33度目の優勝を果たした。炎天下の下、力を尽くして戦った両チームに、スタンドからは惜しみない拍手が送られた。
 五回一死、四死球で出塁した高橋佑と常を一、二塁に置き、打席に入ったのは、今大会、打撃不振にあえいでいた姫野だった。チームは今大会初めて初回から得点を重ね、5点をリードしたものの、三、四回と続けて無得点。相手は強打で勝ち上がってきただけに、試合を決定づけるには、ここで追加点が必要だった。
 1球目、ファウル。「中越えを放った1打席目を思い出せ」。ベンチから檄げきが飛ぶ。「あいつなら、打ってくれる」。同じように不振に苦しんでいた一塁走者の常も一心に念じた。
 姫野は昨秋から背番号「4」を与えられ、選抜では3番打者として活躍。今大会は全試合に出場するも、ここまで4安打と不調に悩んだ。25日の準決勝では2失策。直後に交代を命じられ、監督から「野球は考えてやるもんなんや」と厳しい言葉を受けた。
 深呼吸をして打席に入り直す。「昨日迷惑をかけた分、好投している元氏を助けてやりたい」。2球目、真ん中低めに沈んだ変化球。吹っ切れたようにバットを振り抜き、無我夢中で一塁を走り抜けた。チーム全員の思いを乗せた打球が、弧を描くように左翼のフェンスを越えていくのが見え、スタンドの大歓声が聞こえた。
 「最高の結果で挽回してくれた」。ダイヤモンドを一周して戻ると、今度は笑顔の監督が迎えてくれた。
 七回には適時二塁打も放ち、この日は4打点。勢いづくと止められない男の活躍で、チームは頂点に駆け上がるスピードを加速させた。

▼戦い抜いた
 原田英彦監督「選抜を優勝して期待や注目が集まる中、不安を抱えながら決勝を迎えたが、選手たちが懸命に戦い抜いてくれた。大会を通じて徐々に調子を戻せていると思う。甲子園では苦しい戦いが待っているが、無心になって勝ちを取りにいきたい」
▼大勝で自信
 河合泰聖主将「接戦を予想していたが、打線がつながって大勝できたことはチームとして自信につながった。大会を通してミスが目立ったので、しっかり修正して春夏連覇という目標を達成したい」
【読売新聞】(2014/07/27)

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