第87回選抜高校野球大会 2015年(平成27年) |龍谷大平安硬式野球部応援サイト ~ALL 平安~ 目指せ全国制覇!!
第87回選抜高校野球大会 2015年(平成27年)
背番号 | 守備 | 氏名 | 学年 |
---|---|---|---|
1 | 投手 | 高橋 奎二 | 3 |
2 | 捕手 | 吉村 颯 | 3 |
3 | 一塁手 | 西川 寛崇 | 3 |
4 | 二塁手 | 篠原 海斗 | 3 |
5 | 三塁手 | 堀北 彰人 | 3 |
6 | 遊撃手 | 城ケ原 和宜 | 3 |
7 | 左翼手 | ★江口 時矢 | 3 |
8 | 中堅手 | 城島 大輝 | 3 |
9 | 右翼手 | 大北 雄也 | 3 |
10 | 投手 | 元氏 玲仁 | 3 |
11 | 投手 | 前原 協 | 3 |
12 | 捕手 | 丸山 喬之 | 3 |
13 | 内野手 | 正木 達也 | 3 |
14 | 内野手 | 橋本 和樹 | 2 |
15 | 捕手 | 竹葉 章人 | 2 |
16 | 外野手 | 福本 涼太 | 3 |
17 | 外野手 | 市岡 奏馬 | 2 |
18 | 外野手 | 柴田 凌 | 3 |
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---|---|---|---|---|
'15/3/23 | 1回戦 | 浦和学院 (埼玉) | ● | 0-2 |
※写真の無断複写・転載は固くお断りします。
第87回選抜高校野球大会 2015年(平成27年)
2015/3/23 1回戦 阪神甲子園球場 vs 浦和学院(埼玉) |
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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | H | E |
浦和学院 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 10 | 1 |
龍谷大平安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 |
- ◎バッテリー
- 【浦和学院】:江口―西野
- 【龍谷大平安】:高橋―吉村
- ▼ニ塁打
- 西川(平)西野(浦)
打 | 安 | 点 | ||
---|---|---|---|---|
(8) | 城島 | 5 | 0 | 0 |
(2) | 吉村 | 4 | 0 | 0 |
(4) | 橋本 | 4 | 0 | 0 |
(7) | 西川 | 5 | 2 | 0 |
(3) | 正木 | 3 | 0 | 0 |
(1) | 高橋 | 3 | 0 | 0 |
(5) | 堀北 | 3 | 0 | 0 |
(6) | 城ケ原 | 2 | 0 | 0 |
(9) | 市岡 | 4 | 1 | 0 |
打 | 安 | 点 | ||
---|---|---|---|---|
(5) | 諏訪 | 5 | 3 | 0 |
(4) | 台 | 4 | 1 | 0 |
(6) | 津田 | 5 | 1 | 0 |
(3) | 山崎 | 2 | 1 | 0 |
(8) | 幸喜 | 3 | 0 | 0 |
(9) | 高橋 | 3 | 0 | 0 |
9 | 新谷 | 2 | 0 | 0 |
(7) | 荒木 | 5 | 2 | 1 |
(2) | 西野 | 5 | 2 | 1 |
(1) | 江口 | 5 | 0 | 0 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 併 | 残 | 盗 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
33 | 3 | 0 | 5 | 5 | - | - | - | - | 1 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 併 | 残 | 盗 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
39 | 10 | 2 | 5 | 3 | - | - | - | - | 1 |
「球が少し浮いて…」龍谷大平安の高橋投手
2連覇の夢を砕かれる適時打が左前に抜けるのを、マウンドで見ているしかなかった。龍谷大平安の高橋奎二(けいじ)投手(3年)は「球が少し浮いてしまった」。延長十一回2死二塁、カウント2-2から「三振を取りに行った」スライダーは内角低めの厳しいコースを突いた。浦和学院・荒木がよく打ったというべきだが、エースらしく責任をかぶった。
立ち上がりから得点圏に走者を再三背負ったが、曲がりの鋭いスライダーを武器に決定打を許さなかった。九回無死一塁では投手前へのバントを好フィールディングで処理して併殺。さすがのマウンドさばきを見せた。
だが、十一回の失点は8イニングぶりに与えた四球が契機。打者としても六回1死三塁の先制機で三ゴロに倒れたのを「全て自分が悪い」。
前回大会では優勝に貢献。昨秋は公式戦8試合を一人で投げ抜き、この日も完投した。「スタミナはついたと思う」。悔しさの中で、確かな手応えもつかんだ。
【毎日新聞】(2015/03/23)
立ち上がりから得点圏に走者を再三背負ったが、曲がりの鋭いスライダーを武器に決定打を許さなかった。九回無死一塁では投手前へのバントを好フィールディングで処理して併殺。さすがのマウンドさばきを見せた。
だが、十一回の失点は8イニングぶりに与えた四球が契機。打者としても六回1死三塁の先制機で三ゴロに倒れたのを「全て自分が悪い」。
前回大会では優勝に貢献。昨秋は公式戦8試合を一人で投げ抜き、この日も完投した。「スタミナはついたと思う」。悔しさの中で、確かな手応えもつかんだ。
【毎日新聞】(2015/03/23)
昨春王者の龍谷大平安、延長戦の末初戦で姿消す
春連覇を目指した龍谷大平安が延長戦の末に敗れ、初戦で姿を消した。
6回に先頭・西川寛崇の右翼線二塁打から1死三塁の絶好機をつくったが、続く高橋奎二投手堀北彰人内野手が内野ゴロに打ち取られ、三塁走者を返せず。両チーム無得点のまま延長に入り、11回にエース高橋が相手先頭打者に与四球。2死二塁から三遊間を破られ、決勝点を奪われた。
援護のないまま、147球2失点で投げ抜いた左腕は「悔しいです。決勝打は、スライダーで三振を狙いに行きましたが、甘く入ってしまった。もっとコントロールに磨きをかけなければ」と、敗戦の責任を一身に背負い込んだ。
【日刊スポーツ】(2015/03/23)
6回に先頭・西川寛崇の右翼線二塁打から1死三塁の絶好機をつくったが、続く高橋奎二投手堀北彰人内野手が内野ゴロに打ち取られ、三塁走者を返せず。両チーム無得点のまま延長に入り、11回にエース高橋が相手先頭打者に与四球。2死二塁から三遊間を破られ、決勝点を奪われた。
援護のないまま、147球2失点で投げ抜いた左腕は「悔しいです。決勝打は、スライダーで三振を狙いに行きましたが、甘く入ってしまった。もっとコントロールに磨きをかけなければ」と、敗戦の責任を一身に背負い込んだ。
【日刊スポーツ】(2015/03/23)